にしやまこうりゅうじ
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西山興隆寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月27日(月)
参拝:2023年11月吉日
【仏法山(ぶっぽうさん)仏眼院(ぶつがんいん)興隆寺(こうりゅうじ)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:真言宗醍醐派
開基:(伝)空鉢(くはつ)
興隆寺は、642(皇極天皇元)年、空鉢上人によって創建されたと伝わる。712(和銅5)年に行基菩薩が千手観世音菩薩を刻んで安置。その後、報恩大師、弘法大師(774-835)が入山し、第50代 桓武天皇(在位:781-806)の勅願寺ともなったという。源頼朝、河野氏、歴代の松山藩主、小松藩主をはじめとする地元の有力者の尊崇を得て護持された。現在では、真言宗醍醐派の別格本山となっている。四国別格二十霊場第十番札所。
背後の山である「西山」を付して「西山興隆寺」と呼ばれ、紅葉の名所として知られている。
本尊:千手観世音菩薩
宗派:真言宗醍醐派
開基:(伝)空鉢(くはつ)
興隆寺は、642(皇極天皇元)年、空鉢上人によって創建されたと伝わる。712(和銅5)年に行基菩薩が千手観世音菩薩を刻んで安置。その後、報恩大師、弘法大師(774-835)が入山し、第50代 桓武天皇(在位:781-806)の勅願寺ともなったという。源頼朝、河野氏、歴代の松山藩主、小松藩主をはじめとする地元の有力者の尊崇を得て護持された。現在では、真言宗醍醐派の別格本山となっている。四国別格二十霊場第十番札所。
背後の山である「西山」を付して「西山興隆寺」と呼ばれ、紅葉の名所として知られている。
【石垣と紅葉】
【御由流宜橋(みゆるぎばし)】
橋板の裏に光明真言が梵字で書かれている。無明から光明へのかけはし。
橋板の裏に光明真言が梵字で書かれている。無明から光明へのかけはし。
【名勝もみじの寺】
【仁王門】
【仁王阿形像】
【仁王吽形像】
【仁王門から振り返って見る】
【参道】
【牛石】
源頼朝が本堂再建の時、材料を運んだ牛がこの地に倒れ、人々は牛に似た石で葬った。参拝する人々は、口のところに草を差し込んで、その労をねぎらっている。
源頼朝が本堂再建の時、材料を運んだ牛がこの地に倒れ、人々は牛に似た石で葬った。参拝する人々は、口のところに草を差し込んで、その労をねぎらっている。
【参道の紅葉】
【参道の紅葉】
【石垣と紅葉】
【本堂】
【大師堂】
【本堂と大師堂】
【三重塔】
【三重塔】
【鐘楼】
【手水舎】
【慈母観音】
【身代不動】
【影向杉(子持杉)】
本尊が舞い降りたと伝えられている二本の杉で、その枝で本尊の台座が造られた。今は切り株になっていて、根元から流れる水は子宝に恵まれるという。
本尊が舞い降りたと伝えられている二本の杉で、その枝で本尊の台座が造られた。今は切り株になっていて、根元から流れる水は子宝に恵まれるという。
【石垣と紅葉】
【石垣と紅葉】
【本堂側面】
【石垣と紅葉】
【聖天堂】
【本堂から下る石段】
【宝物館】
【宝物館】
【客殿・庫裡】
【勅使門】
【仁王像】
【扇望景】
【メイプル】
興隆寺の看板犬。
興隆寺の看板犬。
【四国別格二十霊場第十番札所】
すてき
みんなのコメント(3件)
沙羅双樹の花
to_sunさま
おはようございます☀いつも楽しく拝読させていただいています。
目の覚めるような紅葉の美しさに、
朝からため息ついています。🤭
合わせて、四国別格二十霊場のお寺さんとあって嬉しいばかりです。まるでお参りしているような気持ちになりました。🎶
2023年11月27日(月)
沙羅双樹の花さま
コメントありがとうございます😊
紅葉🍁いいですネ。
年を重ねる毎、思いは強くなる気がします。
京都や奈良にも行ってみたいけど、シーズン中の人の多さを思うと・・・。近場で楽しんでいます。でも遠征したいな。国東半島も巡りたいです。
2023年11月27日(月)
to_sunさま
紅葉🍁いいです。ホント文句なし!
赤や黄色に染まった木々には毎年感謝です。落ち着いて一年を振り返る時間にもなります。
ご縁いただき、国東半島へ。神仏習合の文化を大切に護ってきたことがひしひしと伝わってきました。ぜひ!
2023年11月27日(月)
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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