つなしきてんまんじんじゃ
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綱敷天満神社の編集履歴
2022年01月02日 18時39分
ご由緒
菅原道真公が筑紫へ下向の時風波の難により当地へ流着され、郡司越智息利ら里人と共に道真公の至誠に接し、後に片身の神像を素波神と称して奉祀した。伊予旧記によれば天慶5年9月25日の創建と伝えられている。
元弘3年9月25日国主伊予守越智通村より神殿の再建と神田の奉納があり、河野一門の崇敬篤く、天慶5年素波神を綱敷天満宮と改称した。
正徳2年神仏分離により荒神社に合祀したが、享保5年6月28日松山藩主松平隠岐守により現在の地に社殿を建立した。
URL
http://ehime-jinjacho.jp/jinja/?p=988
見所
祭神は菅原道真公で江戸時代に国分の古天神から分離独立したと伝えられています。
道真公が藤原時平の策略によって大宰府の役人として左遷される途中、風波のため志島ヶ原の東入江に漂着しました。そのとき村人たちが漁船の綱を丸く敷いてもてなしたのが社名の起源だといわれています。
アクセス
・JR予讃線 伊予桜井駅から北東へ1.1km
・せとうちバス 志々満原バス停にて下車。
駐車場
100台
編集前:あり
参拝所要時間
20分
編集前:約15分
本殿/本堂の建築様式
入母屋造
行事
2月25日前の日曜日 梅花祭
6月17日(旧暦) 宮島祭
Wikipedia
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