えひめふたなじんじゃ
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惠依彌二名神社の編集履歴
2023年07月17日 21時18分
名前
惠依彌二名神社
編集前:恵依彌二名神社
郵便番号
791-3162
ご由緒
神社の創設は古く、景行天皇(西暦71年即位)の御代と伝えられ、伊予の古宮として伊予二名本宮と称していた。その後、伊予大社五大社大明神と称し現在地の北方約100mに鎮座されていたが、慶長5年(1600年)の兵火により社殿等が焼失した。その6年後、時の松山藩主加藤嘉明公の命により再興され、恵日売命外十六柱が祀られており、元禄から享和の頃(1700~1800年ころ)には、八幡様として崇敬された。
現存する最古の棟札には、「寛文3年(1663年)惠依彌二名本宮」とあり、明治29年(1896年)に現社名に改称された。また、古書によると、「畳8畳が敷けるような楠が茂り‥‥」とあり、松山城の建築材にも使われたという。
同社の近くから出土した弥生時代の石剣、玉、鏡、壷型土器を社宝としている。
現在の社殿は、平成11年(1999年)に伊豫豆比古命神社(椿神社)の旧社務所を移築したものである。
電話番号
089-984-5820
ご祭神/ご本尊
《主》惠日売命
《配》伊豫津彦命
伊豫津姫命
編集前:《主》恵日売命
アクセス
JR北伊予駅から徒歩約9分
小松原バス停より徒歩約5分
松山ICより車で約5分
駐車場
なし
トイレ
なし
参拝所要時間
約5分
参拝料
なし
行事
1月 1日 元旦祭
8月 1日 夏越祭
10月14日 秋の大祭
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