御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

編集詳細

2021年05月17日(月) 21時47分 byKazu

履歴一覧へ戻る
宗派
郵便番号
ご由緒
編集後
 聖武天皇の御世、神亀5年(西暦728年)9月の鎮座と伝えられている。
 当初、高柳大明神と称していたが、元暦元年(1184)8月、流宮五社大明神と改められ、享保5年(1720)稲荷大明神と改め、後に稲荷神社と改称した。昔は、社地八町四方に及び、その中に七池七森があったといわれていた。
 この神社の主祭神は稲の神として御神徳が霊妙だったため、江戸時代には藩主から二五〇石の社領寄進があり、五穀豊穣の祈願所として藩主または、奉行が御中屋敷(おなかやしき)まで出座して祓川で禊をし、奉幣に参伺したといわれている。松山藩唯一の稲荷神社であったため、五穀の神として崇敬が厚かったのだろう。
 現在、境内には楠の巨木が今でも御神木と崇められており、参道には約80本の松並木が参拝者を迎えている。
 拝殿には奉納絵馬が多く飾られている。
メールアドレス
見所
参拝時間
twitter
facebook
instagram
LINE
駐車場
トイレ
参拝所要時間
参拝料
山号
院号
創立
創始者/開山・開基
本殿/本堂の建築様式
巡礼
行事
編集後
旧暦2月初午の日 初午祭(併せて祈年祭)
10月14日 例大祭
文化財
ご神体
御朱印の説明
YouTube