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楽しみ方天満神社のお参りの記録一覧

【天満神社(てんまんじんじゃ)】
天満神社は、愛媛県東温市志津川に鎮座します。道真公は、888(仁和4)年、讃岐守として在任中に志津川に立ち寄られています。大宰府配流途中の901(昌泰4)年正月、再度志津川に寄られ里人と一宿を共にしたといわれています。
-祭神ー
①菅原道真公(すがわらのみちざねこう)…学問の神。
道真公は、今治市から陸路を移動、東温市に入っています。休息された「菅公腰掛石」といわれる石がありました。

【拝殿】

【参道・鳥居】

【社号標】

【注連柱・拝殿】

【拝殿】

【狛犬 阿形】

【手水舎】

【狛犬 吽形】



【奉納画】

【本殿】


【中木原神社】

【石碑】
1902(明治35)年、菅原道真の千年忌を記念して建てられています。

【菅公腰掛石】


【チシャノキ】

こちらも志津川交差点から程近く、住宅地と田畑の境目に鎮座しています
愛媛には菅原道真が太宰に流される際に立ち寄ったとされる場所が天満神社、天満宮として数多く残されていますが、こちらの地には菅原道真が讃岐守を務めていた際にも視察のため訪れとの記録があり、二度訪れた縁の深い場所となっております
境内には左遷途中で立ち寄った折に腰をおろして休息したとされる腰掛石がありました


境内はゆったりと開けた印象でした

美しく紅葉していました

鎮座一千年の記念碑

手水舎

拝殿
用水漕がまだ新しく綺麗な感じでした


本殿

境内社の素鵞神社

東温市の天然記念物に指定されているチシャノキ

境内社の中木原神社

天満神社の本殿隣、中木原神社の拝殿の奥にあるので中木原神社の本殿のように思ったのですが、神社庁のページに記載されている境内社一覧にある龍王社が唯一どこにあるかわからなかったのでこちらが龍王社なのかもしれません

境内社の喜野宮社

境内社の御先社

腰掛石

境内社の奈良原社
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