かわかみじんじゃ
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楽しみ方川上神社のお参りの記録一覧

こちらの神社では7月の末日に夏越の祓をします
これを輪越祭といいます
大祓の神事のあと、宮司さんと総代さんがまず輪越初めをして、そのあと一般の輪越になります
巫女舞の披露と、子供相撲の奉納もあります

出店も出ています

輪越(茅の輪くぐり)は、一般によくあるような参道や拝殿前にある輪っか状の茅の輪をくぐるのではなく拝殿に茅が敷かれており、拝殿を左、右、左と回ってその都度二拝二拍手一拝を繰り返します
この様な様式の茅の輪くぐりは初めて見ました

巫女舞の奉納です
浦安の舞を小さな巫女さんがしっかりと舞いました
いつも礼儀正しく優しい宮司さんも見守っていますね

子供相撲の奉納です
積極的なお子さんと怖がりなお子さんのギャップが微笑ましかったです
どんなお子さんもきっと神様のご加護を得たことでしょう

東温市の神社巡りをしていて見つけました
応永4年に伊予国司河野通久により建立された由緒ある神社だそうです
旧社格は県社です
本殿の真後ろには古墳があります
古墳からは主に6~7世紀の馬具が出土しておりこれほど一式揃っているのは全国でも希少な例らしいです
神社は静かな高台にあり涼しく葉ずれの音も心地よいです
社務所はありますが神職の方が常駐しているわけではないようです
御朱印は神社東隣りにある宮司さんのお宅にお伺いして戴きました
確実に御朱印が欲しい方は事前に電話で問い合わせしたほうがよいかもしれません
ちなみに宮司さんは若くてカッコイイ方でしたよ!

御朱印です
宮司さん宅で戴きました
御朱印料はお気持ちでということでした

腰を高く上げたスマートな狛犬です

小さな橋を渡った先に鳥居があります

拝殿の中はこんな感じです

拝殿です

古墳についての由来が書いてありました

拝殿に続いて舞殿、その奥に本殿があります
朱塗りの玉垣がとても綺麗です

古墳の祠です
石棺は2つ発見されていて1つは開けられていてもう1つは手つかずになっているらしいです

昔の豪族が眠っている場所だけあって静かなエネルギーに満ちている気がします
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