しののめじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
東雲神社の編集履歴
2021年01月01日 11時19分
ご由緒
文政6年12月18日、十二代藩主久松定通公が松山城山揚木戸へ仮宮を営み、従四位下左近衛権少将兼隠岐守源朝臣定勝公の神霊を招請し、息長福玉命と称え、天保8年9月28日神祀官領内勾當の長上従二位ト部朝臣良長卿の執奏により、詔勅を以って東雲霊神の霊号を賜り、同年10月1日東雲霊社の社号を賜り、同月7日明神号に進み、同月15日東雲大明神と称し、天保11年3月14日従四位左近衛権少将松平隠岐守源朝臣定穀の代に、神殿を城山長者ヶ丘に建立した。 爾米一藩崇敬の神社であった。 明治13年2月東雲神社と改称し県社に列格。大正12年4月1日息長福玉命の三百年祭を執行、昭和20年7月26日戦災に罹り焼失し、同48年復興した。
電話番号
089-921-8938
御朱印
あり
行事
4月4日 例祭
Wikipedia
1642750
ログインすると情報を追加/編集できます。