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たかなわじんじゃ

高縄神社の御由緒・歴史
愛媛県 柳原駅

ご祭神大山積神(おほやまつみのかみ)
高龗神(たかおかみのかみ)
鳴雷神(いかづちのかみ)
ご由緒

三代実録に「貞観5年9月25日甲寅授伊予国正六位上高縄神従五位上」と所載されている。昔、越智高縄が高縄山の頂上に居城を築き大山積神を尊崇し、新羅征討に従軍の節、神護によって大勝を得てから一層敬神の念を深めた。
 後に越智益躬が親しく三島神に奉仕しようと高縄山の天神森に社殿を造営して、大山積神を勧請した。以後、越智一族は当社を氏神として尊崇した。
 保延2年河野親清がト占の結果、現在の地に奉還して高縄三島神宮と称し、神田を寄進し裔孫通直の世に及ぶまで祭祀を執行した。福島正則が伊予を領して神田を没収したため、社運衰えた上、慶長5年松前城の将、中島勝右衛門の放火で神器宝物が灰塵となった。
 後に松山城主久松氏社殿を建造して旧に復し、明治3年社号を高縄神社と復旧、明治4年郷社に列し、明治28年1月15日県社に昇格する。

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