真言宗豊山派
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楽しみ方大宝寺のお参りの記録一覧

to_sun
2024年03月30日(土) 08時08分14秒
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【古照山(こしょうざん)薬王院(やくおういん)大宝寺(たいほうじ)】
本尊:阿弥陀如来
宗派:真言宗豊山派
開基:小千(越智)伊予守玉興(たまおき)
大宝寺は、寺伝によると、飛鳥時代の701(大宝元)年、豪族の小千(越智)伊予守玉興が創建したと伝えられている。寺号は創建されたとされる年号に由来する。
この寺の開創の話に「角木長者」がある。角木長者は、この寺の薬師如来に祈り、子宝を得た。その娘を「露」と名付け、「お袖」という乳母をやとって大事に育てたが、お袖の乳が出なくなり、再び願をかけ、乳がでるようになった。お礼に、長者が本堂を建立した。また、露が15歳のとき病に臥し、お袖が、自分の命と引き換えに姫の延命を薬師如来に祈ると、露は全快、お袖は急病で世を去った。お袖の遺言によって植えられた「うば桜」が境内にある。
「うば桜」は学名「エドヒガン」。ソメイヨシノより一足早く花開きます。本堂の前で美しく咲くうば桜、訪れた時は、散り始めていました。

【本堂・うば桜】

【寺号標】

【山門】

【参道の石段】

【本堂】
国宝。愛媛県内最古の建造物。

【手水舎】

【本堂】

【本堂】

【本堂】

【本堂】

【うば桜】

【境内】

【境内】

【本堂から見るうば桜】

【本堂】

【うば桜】

【乳母桜像】

【乳母桜像越しに見るうば桜】

【境内】

【大師堂】

【鐘楼・夢殿】

【夢殿】



【駐車場入口のエドヒガン】

【寺号標】

【エドヒガン】
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