はちまんしゃ
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八幡社のお参りの記録一覧

住宅地の一番高い土地に在りました。
ここだけ参道沿いに森が残されています。
トンビの神様は目を惹きまして、社には羽根を持つ天狗のような像が見えます。
社務所で伺うと、その方のお婆さんがトンビの神様、と呼んでいたそうです。
由来は不明ですが、地域では2つの説があり、社にも神社名が残っている大杉神社(茨城県)のアンバサマ(天狗のような姿の神が大杉に現れた)ではないか、又は火伏の古峰神社ではないか、と言われているそうです。
アンバサマは菊田神社が大杉神社から勧請した由緒がありますので、その可能性は有りそうですね。古峰神社はこの辺りに多いそうですので、いずれも有りそうです。
鳥居の中に駐車場はありました。





拝殿を横から撮影

境内社のトンビの神様



社務所

おビシャは終わってしまいました

臼井総鎮守八幡社を参拝しました。
こちらの神社を知ったきっかけが、「お祓い房州うちわ」です。千葉県女子神職会による企画と先日(小林鳥見神社)投稿しましたが、参加神社一覧を眺めていた時に自宅からそう遠くない場所にこちらの神社さまがありまして、本日参拝しました。
住宅街の中にあり、Googleマップだと駐車場がない裏の方に案内されてしまったので、少し迷いました。
参拝後社務所に行くと、優しそうな女性が対応してくださいました。いただいた御朱印は迫力あるものでギャップ萌えです😆
ちなみにミスターは「長嶋」なのか「長島」なのか? Wikipedia読んだけどよくわかりませんでした😭

お書き入れで拝受しました。

駐車場は鳥居の右側にあります。

参道

地元出身、長嶋茂雄神のお名前がありました。


総州神社巡り②ナビに従っていくと神社裏手の住宅地に案内されてしまいます。社叢を見ながら周囲を廻ると社号碑が見えて、そこを目印に鳥居前まで行き着き、境内に駐車しました。こちらの正式名称は八幡社ですが、土地の名を冠して臼井八幡社という方は判りやすいと思います。臼井総鎮守で、この辺りの崇敬を集めていたようです。鳥居からの参道は石畳になっており、私好みの渋さ、静けさを感じます。参道脇の玉垣の一つに長嶋茂雄氏の名前があったらしいのですが、気が付きませんでした。私以外に参拝者は居らず、ゆっくりと参拝させていただきました。社殿裏手に多くの石の祠がありましたが、九会鷲いことは判らず、社務所でも効き忘れてしまいました。神職の方から女性の手らしからぬ御朱印を拝受いたしました。とても感じが良い神社でしたが、こちらにあまり投稿が無いのでびっくりしてしまいました。

社号標
こちらを目印に細道を上がります

社号標

一の鳥居


参道

由緒書

灯籠

何やら寄進年が刻まれていますが判読不能

灯籠


何やら寄進年が刻まれていますが判読不能


手水舎

狛犬


二の鳥居

灯籠

寛文十二年(1672)奉納の灯籠

拝殿

本殿


狛犬


境内社 とんびの神様 何でしようか?

中には烏天狗らしき石造

御神木 臼井興胤が宇佐から持ち帰ったとされる楠、文久年間に枯れたが根元部分のみ保存


力石 セメントで固められています

境内社 疱瘡神

こちらも疱瘡神供養塔の石祠か? 多くの疱瘡(天然痘)供養塔があるのは、藩主堀田正睦は蘭方医佐藤泰然を招き「佐倉順天堂」を開設、治療にあたらせた。ということはこの地は天然痘が相当数流行していたのであろう(もちろん全国でも同じことが言えます)

境内社 大杉神社

道祖神

雷電為右衛門、終焉の地が臼井だったことからか手形がありました
千葉県のおすすめ3選❄️
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