まかたじんじゃ
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麻賀多神社ではいただけません
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麻賀多神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月09日(木)
参拝:1993年1月吉日
さかのぼること三十年近く前。境内末社「天之日津久神社」に参拝するための奉拝。妹の結婚式の翌々日でした。なんでもない神社のようですが、早朝参拝で神秘体験がありました。
30年前の光景
この頃は「御朱印」というものの存在を知らず。
その後は参拝の機会に恵まれず、今でもこの時に買った交通安全の御守りを大事に保管している。
自身が神道に関心を持つきっかけとなった「日月神示」発祥の地を初めて参拝した。
現在は建替えられている旧本殿。
本殿の右側で撮影。左手奥の樹の前に「天之日津久神社」があった。
現在の天日津久神社は、有志により鳥居が建ち囲いが造られ立派になっているようですが、この当時は写真の通りの野ざらしの土に建てられた誰も気にとめないような姿でした。
現在の天日津久神社は、有志により鳥居が建ち囲いが造られ立派になっているようですが、この当時は写真の通りの野ざらしの土に建てられた誰も気にとめないような姿でした。
現在は建替えられている「天日津久神社」。まだ日月神示が有名になる前で、岡本天明参拝当時の姿のままと思われる。
東日本一の大杉を見に行く。
神気漂う光景。
実は、地元の高知県には「日本一の大杉」がある。この「東日本一」より三倍ほど太い。
辺り一帯の気が素晴らしく、ことに長居をした朝でした。
人気もなかった早朝に、どこからともなく現れたお婆さんに笑顔で「ようこそお詣りに」と声をかけられ、挨拶後、早朝の光も心地よく背を向けた僅かの間にお婆さんの姿はなく、話をしたかったので、あの足でまだ遠くへは行かないだろうと辺りを探したが見当たらなかった。
それは今思えば不思議な体験。
岡本天明氏も、ここに参拝した時に老婆に会い話しがはずみ、案内されて酒を勧められ、たらふくご馳走になったというが、後の機会に訪ねたところ、付近にあったはずの老婆の家が見当たらなかったという。
岡本天明氏も、ここに参拝した時に老婆に会い話しがはずみ、案内されて酒を勧められ、たらふくご馳走になったというが、後の機会に訪ねたところ、付近にあったはずの老婆の家が見当たらなかったという。
すてき
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