離陸した航空機が真上を通る、滑走路のすぐそばにある神社跡。国土地理院の地図には神社の記載が残っていますが、すべて移築したようで瓦や石造物の類も残っていませんでした。神社をどこに移築したのかなども不明です。参道には筍の皮が転がっており、かつてここが地元だった人が筍狩りに来たのかもしれません。
すぐ隣では大規模な造成が行われており、調べてみると街をひとつ造ろうとしているらしいです。
自然地形ではあり得ない平場。地図からもこの辺が神社だとわかる。
地形以外唯一の人間の痕跡
推定御神木
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