とうほうじんじゃ
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東峰神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年08月21日(金)
成田市東峰地区にある東峰神社にお詣りして来ました。
成田空港の敷地内にある神社です。
仕事を早めに切り上げ、息栖神社の駐車場で休んでいました。
さて、今日はどうしよう。(息栖神社にお詣りしろや!)
時間に余裕があるので、成田方面の下見に行くことにしました。
小見川大橋を渡り道なりに成田方面へ。
田舎道を流していると、突如トンネルが出現します。田舎の景色に国策レベルの建造物が突然現れるのが成田のおもしろさなのですが、ここはさらに、ナビを見ると立ち入り禁止の空港敷地内に神社とそれにアクセスするだけの道路があり、しかも場所はこのようにトンネルの真上という、一体何がしたいのだろうという状態の立地の神社です。
さて、今日はどうしよう。(息栖神社にお詣りしろや!)
時間に余裕があるので、成田方面の下見に行くことにしました。
小見川大橋を渡り道なりに成田方面へ。
田舎道を流していると、突如トンネルが出現します。田舎の景色に国策レベルの建造物が突然現れるのが成田のおもしろさなのですが、ここはさらに、ナビを見ると立ち入り禁止の空港敷地内に神社とそれにアクセスするだけの道路があり、しかも場所はこのようにトンネルの真上という、一体何がしたいのだろうという状態の立地の神社です。
案の定というか、神社へのアクセス道路は、このように工事用の遮蔽板でガードされています。
着きました。神社は昔ながらの佇まい、周囲は遮蔽板。落ち着くような、落ち着かないような。
手水です。
本殿です。
社標の裏側には航空神社とあり、さらに、それをセメントで塗りつぶしてあります。なんか複雑な事情がありそうな…。Wikipediaで検索して見るとなかなかな歴史があります。
遮蔽板は、ところどころ網目状になっており、滑走路側が見えていますが、時折、警備員さんの姿がチラチラ見え隠れしてます。Wikiによると遮蔽板は三重になっており、警備員が常駐しているようです。完全にマークされちゃってますね。
遮蔽板は、ところどころ網目状になっており、滑走路側が見えていますが、時折、警備員さんの姿がチラチラ見え隠れしてます。Wikiによると遮蔽板は三重になっており、警備員が常駐しているようです。完全にマークされちゃってますね。
気にせず、ジェット機の写真を撮りましょう!
にっきーさんの投稿によるとこのアングル!ちょうど、境内の後ろをジェットエンジンの出力を上げた機体が通過します。間もなくか!
脳ミソが小学生なので、気分は最高潮です。
1分経過、2分経過。携帯カメラがスリープ状態にならないように、画面をさわりつつ、シャッターチャンスを逃さないように、アングルを維持しつつ、3分経過、4分経過…。
腕がしびれ始めた頃、後ろから話し掛けられました。
「あの~」見え隠れしていた警備員の方です。
「飛行機の撮影ですか?」
「ここで撮影できるのは冬場なんですよ。夏は南風吹いてるんで、反対向きに離陸するんですよ」
つまり、何時間粘っても無駄と云うことか❗
不本意ですがこの場を去ることにしました。
にっきーさんの投稿によるとこのアングル!ちょうど、境内の後ろをジェットエンジンの出力を上げた機体が通過します。間もなくか!
脳ミソが小学生なので、気分は最高潮です。
1分経過、2分経過。携帯カメラがスリープ状態にならないように、画面をさわりつつ、シャッターチャンスを逃さないように、アングルを維持しつつ、3分経過、4分経過…。
腕がしびれ始めた頃、後ろから話し掛けられました。
「あの~」見え隠れしていた警備員の方です。
「飛行機の撮影ですか?」
「ここで撮影できるのは冬場なんですよ。夏は南風吹いてるんで、反対向きに離陸するんですよ」
つまり、何時間粘っても無駄と云うことか❗
不本意ですがこの場を去ることにしました。
でも、諦め切れない。幹線道路を成田市街方向に向かった山の手に何か公園らしき一角が。スマホを持って撮影してる人が沢山見える。ここだ!
見えた!風が空港側から吹いている。つまり南風か。なるほど、空母と同じ、離陸は風上に向かうのですね!納得したけど、ここから飛行機は遠ざかるように離陸していきます。スマホでは撮影できない‼️💧
周りを見ると、皆さんスマホ片手に撮影中です。
冬場には必ずリベンジしてやる!拳握りしめるお詣りでした。
冬場には必ずリベンジしてやる!拳握りしめるお詣りでした。
すてき
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