やさかじんじゃ
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八坂神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月19日(日)
参拝:2022年6月吉日
今の祭神はスサノオですが、境内にある古い扁額からかつては牛頭天王を祀っていたことがわかる神社。
石製の牛さんは1743年の作品です。背中に元号とかが彫ってありました。ちなみに雄の牛は股にアレが付いています。
本殿にも牛が彫られていますが、これは騎牛帰家という中国故事を表していると思われます。笛を吹く童子と牛が出てくる故事がこれくらいしかありませんが、元ネタは牛に乗っています。向拝の空間を有効に使うために童子を牛に抱かせたのかもしれません。
本殿彫刻について、市のホームページによると作者は大木茂八と出てきます。東金で代々茂八を襲名した彫刻家の名前だそうで、飯縄寺鐘楼の彫刻も同名の作者によるものです。年代的に別の代のようでした。
本殿の背後には杉の大木が数本聳えていました。
石製の牛さんは1743年の作品です。背中に元号とかが彫ってありました。ちなみに雄の牛は股にアレが付いています。
本殿にも牛が彫られていますが、これは騎牛帰家という中国故事を表していると思われます。笛を吹く童子と牛が出てくる故事がこれくらいしかありませんが、元ネタは牛に乗っています。向拝の空間を有効に使うために童子を牛に抱かせたのかもしれません。
本殿彫刻について、市のホームページによると作者は大木茂八と出てきます。東金で代々茂八を襲名した彫刻家の名前だそうで、飯縄寺鐘楼の彫刻も同名の作者によるものです。年代的に別の代のようでした。
本殿の背後には杉の大木が数本聳えていました。
すてき
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