浪切不動院のお参りの記録一覧

千葉県 成東駅

2025年9月7日

仁王門左手から入って境内に駐車出来ます。
立派な仁王門と高いところにある不動堂が大変印象的でした。（カメラアプリの不調でお寺の写真がありません）
（御朱印第838号）

子供の頃、何度も参拝した事はありましたが、大人になり御朱印の存在を知り、初めての参拝となります。
朱色の本堂は山武市を一望できる高さにあります。
現在の本堂の建立時期は、少なくとも江戸時代初期にまで遡る建造物と考えられるとのこと。
山武市では数少ない江戸期の木造建築物だそうです。
朱塗りの本堂がデザインされたとても素敵なオリジナル御朱印帳と御朱印を拝受しました。
こちらの御朱印帳は寺院の御朱印用といたします。

小さな頃はお不動様と呼んでおりました。お散歩でお参りしていた不動院です。恥ずかしならが大人になってから初めての参拝となります。
朱色の山門から朱色の本堂。本堂は高い所にあるため遠くからでも存在感があります。
御朱印帳はこちらのオリジナルを拝受いたしました。寺院はこちらで拝受させて頂こうと考えております。

成東山長勝寺不動院(山武市成東)

山武市の波切不動院です。天候にも恵まれて､新緑の中に映えていました。

東金、山武古社寺めぐりです７番目です。

浪切不動院の本堂。向かいには昭和建築っぽい建物がありました。

緑の丘を背負って立つ朱塗りの本堂が、
とても綺麗です✨
上まで登れます。結構な高さです！
江戸時代初期に建てられた、歴史ある本堂だそうです。

青い空、赤いお堂、黄色い銀杏が素敵でした!

不動院（ふどういん）は、千葉県山武市成東にある真言宗智山派の寺院。山号は成東山。寺号は長勝寺。元々は下横地村（現在の山武市下横地）にあった円頓寺の末寺である。

本堂は江戸初期に建立され、縄文時代には本堂の真下まで海が来ていたのでその岩が残ってます。ここから成東の町が一望できます。

新上総國観音霊場三十二番。
朱色の櫓の上にある本堂が目を惹きます。眺めも一望出来て最高でした。

朱色が、鮮やかな御堂と山門です。

御堂から見渡す景色が、昔は海が近くにあったかも…
心地よい風景でした。

縁結びや、ボケ封じの御堂、(仏像が素敵でした)

明治の頃はこのあたりに温泉が出てたようで、記念碑もありました。

参拝しないと、わからなかったことが発見できて楽しかったです。