とかいじんじゃ
渡海神社のお参りの記録(1回目)
思い出したのが、銚子市外川で私設郷土資料館を営むお姉さまの顔でした。ホトカミ投稿を始める前に、一度お会いしています。銚子の歴史を後世に伝える為、私財を投げうって活動を続けておられます。
近代化の波に飲み込まれ、過去の遺物として廃棄される歴史的遺品と記憶を必死に守っておられます。実際、ちょっと古い物って不要品や中古品の時期を無事通過しないと後世に残って行けませんよね。私が御朱印も貰えない小さな神社を投稿しているのも、この心意気に触発されたことが、大きく影響しています。
方針は決まりました。小見川大橋を渡り一路九十九里方面へ!
茨城の海と見た目何ら変わりませんが、こちらは黒潮で、茨城は親潮の違いがあります。そしてそれらが銚子沖でぶつかり潮目をつくることで、この一帯を日本有数の漁場とするとともに、日本有数の船の難所となりました(鹿島灘の灘はさんずいに難しいと書きます)。
これ等の要因が近世以降の歴史に大きく作用しているのですが、詳しくは他の投稿を通してお伝えできればと思っています。
世間ではマイクロツーリズムという言葉が流行っているそうです。「近場で、地域の特産や歴史を深掘りし、思い思いに過ごす非日常の小さな旅」と私は大雑把に認識していますが、このホトカミの投稿も、実は、それに近いようなものなのかなと、最近感じています。
渡海神社から海に向かうと、「屏風ヶ浦」と言われる古い地層が露地した場所があります。
ジーグ!ジオ!!
すてき
みんなのコメント(8件)
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銚子まで行きましたか😄
つい茨城を出てしまうのは、私も一緒ですね🎵
チバラギは古くからヤンキー繋がりが強いです。
言語も茨城弁と互換性があるので日常会話は問題ありません。
言語ですか😄
確かに、あまり変わらないので通訳は必要無いですね🎵
栃木・福島も同様ですね👍️
解くに福島の浜通りはそうですね☺️
海岸沿いですから🙆
むしろ、県北と県南の互換性が弱く、「外国の方?」と錯覚してしまう場面もしばしばです。
半濁音が多用され、「そだっぺえーよ」というように語尾を中途半端に伸ばす言い回しには県北の方も違和感を感じられると思います。
細かく分析してますね❗️凄い❗️
私も訛っていますが、結城あたりの方言は聞き取れなくて打ちのめされた事があります。確かに県内でも違いがありますね。
自転車父さま!
もう書きたいコメントが多すぎて、時間取れるまで我慢してました。
あー、そうだよねー。自転車父さま、うっかり走ると銚子まで行っちゃうよねーって読み始めたら…
なに、外川の私設郷土資料館って!行ったことない。
すっごい快晴。旭市の海きれい!
渡海神社も行ったことない。歴代いちにを争うぐらい気持ちの良いお詣りって、絶対行きたい😭
実は屏風ヶ浦も行ったことない。
銚子の魅力を教えていただいてありがとうございます。
次回は郷土資料館、渡海神社、屏風ヶ浦セットで行きます。
ありがとうございました。
ジーク、bicycle father!!!
郷土資料館是非行ってみて下さい!何しろ情報量が多くて、大杉神社の投稿は、まだ、推敲中です。
渡海神社も行ってみて下さい。何が作用してるのかわからないのですが、肩が軽くなるような感覚がありました。お天気のせいか、マイナスイオンのせいか、私の勘違いかわかりませんが、良いお詣りでした。
屏風ヶ浦のネタもとは2.3日前に見たNHKの番組です。
シミさん
大杉神社の投稿、一旦完了しました。少し内容追加してます。自分の文才の無さに少しへこんでます。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
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神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。