諏訪神社のお参りの記録一覧

千葉県 湖北駅

安孫子界隈巡り
その③
こちらも住宅地の中の無人の神社
🅿️ありました

『祭神』
武御名方尊
『創建』
天正4年

湖北の住宅地のはずれにある神社。創建は1576年とのこと。

住宅街を抜けるといきなり道が細くなり、田舎の風景になります。本当にこの道でいいのかな。。。と不安になるような先にこちらの神社は鎮座しています。駐車場もあります。境内は整備されていて静かです。
御朱印は天照神社で受けられます。天照神社の社務所が閉まっているときには、自宅の電話番号が書いてあるのでそちらに電話をすると御対応いただけます。自宅にもいらっしゃらない場合には、留守番電話に連絡先を入れておくと、後日御対応いただけます。月次祭の時には12時〜13時を除いて社務所にはいらっしゃるそうです。

御朱印は天照神社でいただきました

中里諏訪神社です。天正四年（1576年）の創建で、旧中里村の産土として奉祀されてきました。明治41年には、熊野神社、外川神社、山王神社、水神社、稲荷神社、弁天神社が合祀された。創建から江戸時代までの詳細は古文書や記録の類が残っていないため不明ですが、元旦の元朝詣り（がんちょうまいり）、正月七日の御備社（おびしゃ）などの伝統行事が今なお続いていることから、旧中里村の鎮守の社として村民の信仰を集めている神社であることが窺われる。

伊勢山天照神社の兼務社です

伊勢山天照神社の兼務社になります

中里諏訪神社の創建も古く、
戦国の世が漸（ようや）く終ろうとする、
天正四年（１５７６）年三月のこととされる。祭神は「武御名方尊（たけみなかたのみこと）」である。武御名方尊は、祖父を須佐之男命（すさのおのみこと）、父を大国主命（おおくにぬしのみこと）とし、本社諏訪大社のある信濃国（長野県）の開発に尽力した神として知られている

境内に大木が多くあり
少し離れた所からも1つの森のようで
雰囲気の良い所でした

住宅地の奥に有り、道が狭かったので不安でしたが神社の裏手に駐車場がありました。
境内がとてもきれいにされていました