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楽しみ方布施弁天 東海寺へのアクセス
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駐車場に関する投稿

駐車場の半ばに楼門に向かうように鳥居があります。あれ?ここはお寺なのに、鳥居がある、、と不思議な感じ。調べたら、同じ疑問を持った方がいまして、大阪の四天王寺にも大鳥居があり、あり得ない事ではない事が分かりました。
では、堂々と鳥居からはいります!
楼門、三重塔、本堂、鐘楼の素晴らしく立派な建物ばかりで、強風でとても寒かったんですが、興味深くお参り出来ました。

参道もきれいです。

楼門
高い場所にあります。

見上げる楼門は迫力があります。

楼門の中には四天王がいらっしゃいます。



どれも彩色が豊かで綺麗。

彫刻も繊細です。

四角く広い手水

手水舎の後ろにはハートの絵馬掛け

三重塔
不動明王がお祀りされています。

本堂



本堂前に何気なく、昔の屏額がありました。

鐘楼
土台は六角、屋根は四角。不思議な建物です。

屋根の下は白い。よーく見ると諸行無常と書いてある。
他の三面も4文字が書かれていたけど、読めなかった。


カフェもあります🍰☕️

ピンコロ様だ!

駐車場の横に小山があって、なんだろうと行ってみました。

妙見大菩薩がお祀りされているようです。
北斗七星を神格化した妙見様は弁天様をお護りしています。

星型なシンボルマークかな?
秘密結社のマークみたいだし、弁天さまにお参り行く人は沢山いても、こちらに来る人は誰もいないので、なんだかワクワクしちゃいました。

小山の頂上に妙見様がお祀りされていました。


今年は珍しく関東も4月に入ってからソメイヨシノが満開になり、長く花見が楽しめました。花見も兼ねて、久々に布施弁天にお参りしました。
「布施の弁天さま」として親しまれている当山は、紅龍山布施弁天東海寺と称し、大同2年(西暦807年)に弘法大師空海御作といわれる弁財天像をご本尊(秘仏)として開山された祈願寺です。
弘法大師空海が関東地方に巡錫の際、かつて自身が但馬国で願をかけ彫り奉った弁財天が、この地の村人の夢の中で天女として現れお告げをした話に感嘆し、この地に寺を造り、天女の利益にあやかって「布施」と称する様になりました。
弘仁14年(823年)に入り、その話にいたく感動された嵯峨天皇は田畑を寄付され、堂塔伽藍を建立され勅願所(天皇が天災地変や疫病流行などを祈願せしめられた寺社)に指定しました。本堂の向拝の回柱に菊の紋章があるのは、そのためです。
(紅龍山東海寺HPより)
駐車場から楼門の間にある鳥居をくぐり、右脇並ぶキッチンカーの列を見ながら進む。楼門への急な石段を登るのはしんどいですが、門を潜ると丁度見頃になった境内の桜が、目を和ませてくれました。社務所で頂いた書置きの御朱印、4年前のものとは少し違っていて感慨深い。
独特な十二角形の石造りの鐘楼の設計に当たったのは、谷田部村(現つくば市)の名主飯塚伊賀七。当時としては奇抜な木製和時計や五角堂などを設計し、「からくり伊賀七」として知られています。この鐘楼は楼門や本堂と並び、千葉県の重要文化財に指定されています。
境内の桜も十分に堪能しましたが、知る人ぞ知る境内のカフェは行列が出来ていて断念。やはり花見シーズンは難しいか。ここにお参りしてから隣のあけぼの山公園に向かう人も多い。と言うより、この弁天様とセットで一日楽しむ近隣市民の憩いの場となっている様です。

楼門。急な石段を登るのが堪える。

本堂。ソメイヨシノの枝越しの風景がいい。県重要文化財。

境内の桜、満開状態です。

鐘楼。石造りの珍しい十二角形の柱、設計は「からくり伊賀七」で知られる 伊賀七によるものです。

布施観音

三重塔。


ソメイヨシノの枝越しに見える三重塔の姿。
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