神明神社のお参りの記録一覧
早春、花々萌え始め 何度目かのお詣り。
神社さん、その周辺も いのちの息吹いっぱい!
勝手に 「マイ神社」としているのですが、四季折々のお姿に、ますますその気持ちが強くなります(汗
ちなみにこのとき、道のど真ん中に駐車していたもので、トラクターのおじさんに怒られてしまいました(笑) いい思い出です!
田んぼの中に、浮島のように建っています
ホント、限られた住人の方々によって護られている神社
近くの通りから、車ではまず見逃します
歩きか、自転車か、車でも知った人でないと、まずアプローチはしない
身近なかみさま、とはこういうものなんでしょうかねぇ
小さくとも、神域をしかと見せつけてくれます
お社の中をのぞくと、役の小角さまのような、仙元さまがご鎮座。
お伊勢さま、仙元さまの講であったようです。
いわゆる富士信仰の一派で、信仰対象は富士山そのものであり、ご祭神は浅間大神・仙元大菩薩・木花咲耶姫大神。
ロン毛、女性の服装、錫杖にお念珠。立ち姿、敷座のお姿。弁天さまともいわれるらしいです。
さらにさらにこの神は、大日如来と一体のものだとも云われております。
神仏習合というよりも、山岳信仰、修験道、が寄り合ったものというほうがいいのかも知れませんね。大日さんの変化神としての仙元さまには、当然、密教的要素が含まれてくるわけです。
7月1日がお縁日と、石碑に刻まれております。
周りの樹々が、少し不気味、今にも歩き出しそうな雰囲気。
緑の季節、茶色の季節、四季折々の風景に溶け込んでいます
冬は日向ぼっこに、最適(笑)
2022/10/2
四季さんの 「神吉八幡神社」の投稿写真に触発されて、お詣りに行きました。
ひさしぶりにお詣り。陽気はまだまだ夏のよう。四季さんの投稿に触発されて、金色の稲穂とのコラボを撮影しようと思ったのですが、周囲はすでに稲刈りは終了。
神社周りは芭蕉の句がごとく、「夏草」の兵たちは、思い切り伸びている。
しかし境内はそれほどでもない。
夏のような陽気ながら、やぶ蚊はいない。やはり季節は確実に進行しているようで。
本殿正面の戸の穴から、ご祭神と久しぶりにご対面。女性形の仙元さまは、観音様の様で相変わらずおキレイ! 神様がお念珠をお持ちになっているのは、変と言うより、新鮮!
あらためて本殿周りも見て回る。
すると裏にご祭神の台座を発見。本来のお姿はこの台座の上であったようです。またお社というよりも、樹々の護られたオープンエアの屋根があったというところですか。
それにしてもいにしえの方々は、ホントに健脚であったことは間違いない。ここから富士山まで詣出るわけですから。
今の自分の不甲斐なさを反省するばかり。
クルマでの買い物帰り、また、いつもの悪いクセが胸のうちにわき上がる。
「あの神社さんにお詣りして、お社と花々を見たい!」
雨が降りそうな空模様。とは言え、予報は雨なしとのこと。
曇り空下、ミドリが目に鮮やか。花々は、というより、野草の花々があちこち分散して見える。
お社を覆う樹々は、花がつかないものらしい。
自分の予想は裏切られたが、小さなお社と、それを護る樹々のミドリのコラボが、見る者のココロを鎮めてくれる。足元の野草の花々が、実はよいワンポイントとなっている。
これも春の一場面。
追伸~このような空模様で、寺社さんの雰囲気ある写真を撮る方法ってあるんですかね?
タカツカさん、もし、この投稿ご覧になっていたら、その辺、ご教示ください。
やはり、コンデジの限界でしょうか?(汗
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
18
0