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常真寺の日常(411回目)千葉県北小金駅

“今月の聖語”

投稿日:2024年04月06日(土)
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皆さんこんにちは☀️

今月のお言葉も正に、
“身の成長より心の成長”ですね😌

優先すべきは中身が伴っているかどうかという事❗️
言うは易し……、日々精進🙏

↓には日蓮宗HPから勝手にコピペした説明文を載せていますので興味のある方は是非お読みください🙏




2024年4月

人身は持がたし、草の上の露 

『崇峻天皇御書』
建治2年(1277)聖寿56歳

=心が肝心=

ハダカデバネズミは老化現象が見られない、不思議な生き物です。これこそ多くの人が望む「不老長寿」!?…かと思いますが、老化しないだけで、やがて寿命やケガで死んでしまいます。彼らの身も、私たちと同じで「草の上の朝露のように持ちがたし」なのです。
私たちは健康管理に努め、検査や人間ドックなどに通「いのち」を長らえようとします。でも肝心なのは、「人身(身体)」とその使い方を左右する「心のあり方」がセットであるということです。憎しみ奪い合うか、それとも敬い譲り合うかで、世の中はまったく違ってきてしまいます。でもわかっていても自分だけの利益を考えてしまう。やられたら仕返しをする。心のあり方次第で、ささいなことが大きな争いになったりもします。まず自分自身が敬う心を持った人身を目指しましょう。

◎日蓮聖人ご遺文『崇峻天皇御書』

法華経・日蓮聖人の教えを熱心に信仰する四条金吾に宛てたお手紙。人間社会の中で、組織の中で、どのような心構えで行動したらよいかを崇峻天皇の故事をあげ、細やかに指南します。

建治2年(1277)聖寿56歳

(日蓮宗公式HPより参照)
常真寺(千葉県)

すてき

みんなのコメント1件)

いつも思うんです
お聖人のお寺さんって、ホント、いつも「耳に痛いご法語」をおっしゃりますよね(笑)
自分なりに、仏道に寄り添って生活をしているつもりでいるのですが、
「まだ、足りね~よ!」
って自省させられらるんです~「させられる」っていう段階で、 ✖ ですけど(汗
しかし宗派に関わらず、こうして「自省」を促され、自分の「独りよがり」に気づかされるのは、じつはありがたいです!
今後も、キツイご𠮟咤、お願いします!(笑)

2024年04月06日(土)
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