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常真寺の日常(362回目)千葉県北小金駅

“聖語第2弾”

投稿日:2024年01月07日(日)

皆さんおはようございます☀️

今月の新作発表『第3弾』‼️

『聖語シリーズ S-02』

こちらは毎月追加されます👍
常真寺のお馴染みになれる様、続けていきます😁

※このシリーズは通年で書き入れます。
※志納金は1500円です。

↓には日蓮宗HPから勝手にコピペした説明文を載せていますので興味のある方は是非お読みください🙏

② 2023年1月

春の初めの
   御悦びは月の
     満ちるが如く

『四条金吾殿御返事』
弘安5年(1282)聖寿61歳

=悦びあふれる1年に=
新春を迎えるとき、多くの人が一斉に新たな心持ちでスタートをきります。人間は個性はあっても差はありません。新春は、それぞれがそれぞれの目標に向かって、それぞれの道を歩み出す節目にさせてくれます。
何かが始まるときは挨拶で「今日の佳き日に」や「おめでたい日を迎え」といます。大変なこと、辛いこと、嬉しいこと、悲しいこと。これからいろいろなことが起こるのに、「おめでたい」といいます。たとえ、すぐに受け入れられない出来事が起きても、それでもやがて受け入れながら道を踏み締め、また歩むことができる始まりや節目なので、おめでたいのでしょう。
皆さんへ春の初めのお悦びを捧げます。あなたを含め、世界の人たちが喜び溢れながら人生を歩めるように、今日も私たちは南無妙法蓮華経を唱えています。それが日蓮宗の願いだからです。

日蓮聖人ご遺文
『四条金吾殿御返事』

最晩年の日蓮聖人が信徒へ宛てた「春のはじめのお悦び」と希望溢れる明るいメッセージではじまる正月のお手紙です。このように聖人はいつも多くの人に寄り添い続けていました。

弘安5年(1282)聖寿61歳
常真寺の御朱印

すてき

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