“小松原法難”

皆さんこんにちは☀️

本日は四大法難の一つ『小松原法難』です。
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小松原法難
文永元年11月11日

原文）

日本国の持経者はいまだ此経文にはあわせ給はず。
唯日蓮一人こそよみはべれ。
我不愛身命 但惜無上道是也。
されば日蓮は日本第一の法華経の行者也

現代語訳）

日本国の持経者は、
いまだ法華経で説かれていることには符合していない。
ただ日蓮一人こそ法華経を色読したのである。
「我身命を愛せず、ただ無上道を惜しむ」
とはこのことである。
ゆえに日蓮は日本第一の法華経の行者である。
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この法難を通して日蓮聖人は自分自身が
日本第一の法華経の行者である事を自覚された日です。
たとえ苦難多き道でも
そこから学ぶべき事は多くあります。
辛い時こそ其処からの学びを掬い上げる事ができる様、
精進していきたいですね😌