常真寺の日常(193回目)|千葉県北小金駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2022年11月08日(火)
皆さんこんにちは☀️
毎月この聖語には心に響きます💥
↓には日蓮宗HPから勝手にコピペした説明文を載せていますので興味のある方は是非お読みください🙏
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蒼蠅驥尾に附して万里を渡り
『立正安国論』 文応元年(1260)聖寿39
=豊かな人生のために= 蒼蠅とは青バエのこと。驥尾とは1日に千里を走る駿馬の尾のことです。小さな羽虫でも良馬の尻尾につかまっていれば、考えられないような距離を進むことができます。つまりどんな人でも、進むべき道を示してくれる師匠が立派なら、自ずとその域に近づいて行けるということです。 哲学者の森信三氏は、「人はすべからく、終生の師をもつべし。真に卓越せる師をもつ人は、終生道を求めて歩きつづける。その状あたかも、北斗星を望んで航行する船の如し」と、人生の道筋を示してくれる良き師との巡り会いを重視しています。 良き師とは、人だけではありません。自分自身が見聞きするものすべてです。それらに生涯教えを請うことで、知らず知らずのうちに、人生が豊かになっていくことでしょう。 日蓮聖人ご遺文 『立正安国論』 日蓮聖人が鎌倉幕府へ奏進したもので、正しい教えを立てて、国家を安らかにするという祈りの書です。自身を蒼蠅に例え、驥尾を法華経と位置づけ、思いを綴った箇所です。 文応元年(1260)聖寿39
(日蓮宗公式HPより参照)
すてき
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