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楽しみ方吉祥寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年04月28日(月) 23時29分33秒
参拝:2025年4月吉日
来迎寺を出て住宅街を抜け、再び坂川を渡って県道5号線を北上し、岩瀬跨線橋を潜って道なりに行くと、この日最後の訪問地、吉祥寺。真言宗豊山派。ご本尊は薬師如来。弘法大師の手による物とされる。
かつて裏の金山神社奥に弘法さまが篭り薬師如来を刻んだが、その際一本の木を根本・中間・末の三つに分け三体の薬師像を作り、そのうち根本の方ものを薬師院(現・吉祥寺)の本尊にしたことが「根本」の地名の由来と伝えられます。同じ木の中程で作った薬師像が中根の薬師如来、末で作った像が印西浦部の薬師如来だといわれています。
(松戸市観光協会HPより)
本堂に向かう途中、斜めに伸びた大きな松の木が「出迎えて」くれる。その異様な姿は目を引く。
お参りを済ませた後、ご住職から書き入れの御朱印を頂きました。
本堂手前の弘法大師像。足元にはお釈迦様の足の裏を石に彫ったとされる「佛足石」。こんなの初めて見ました。これを見て信仰することは、仏様を信心する事と同じ。しかしお釈迦様の足は随分と大きかったのだなと、変な感想。
この他にもずらりと並んだ地蔵菩薩群、馬頭観音など、見るべきものは多い。境内にはソテツの木も見られたが、寺院の境内にソテツがよく植っているのは何故か?素朴な疑問を抱いてしまいました。
かつて裏の金山神社奥に弘法さまが篭り薬師如来を刻んだが、その際一本の木を根本・中間・末の三つに分け三体の薬師像を作り、そのうち根本の方ものを薬師院(現・吉祥寺)の本尊にしたことが「根本」の地名の由来と伝えられます。同じ木の中程で作った薬師像が中根の薬師如来、末で作った像が印西浦部の薬師如来だといわれています。
(松戸市観光協会HPより)
本堂に向かう途中、斜めに伸びた大きな松の木が「出迎えて」くれる。その異様な姿は目を引く。
お参りを済ませた後、ご住職から書き入れの御朱印を頂きました。
本堂手前の弘法大師像。足元にはお釈迦様の足の裏を石に彫ったとされる「佛足石」。こんなの初めて見ました。これを見て信仰することは、仏様を信心する事と同じ。しかしお釈迦様の足は随分と大きかったのだなと、変な感想。
この他にもずらりと並んだ地蔵菩薩群、馬頭観音など、見るべきものは多い。境内にはソテツの木も見られたが、寺院の境内にソテツがよく植っているのは何故か?素朴な疑問を抱いてしまいました。
すてき
投稿者のプロフィール

くろぶつ88投稿
千葉県在住、男性。 若い頃から歴史好きで、旅先や近場のお出掛けの際にはその土地の神社仏閣にお参りするのが楽しみでした。その他では古城や城下町・武家屋敷巡りなど。 しかし、名城巡りのスタンプ帳や...もっと読む
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