六手八幡神社のお参りの記録一覧

公式千葉県 君津駅

千葉県　神社仏閣巡り　 2日目　4か所目。
館山市の神社仏閣巡りを終えて買い物も出来たので帰宅がてらにちょっと気になっていた「六手八幡神社」に立ち寄りました。なかなか聞かない名前、ちょっと気になったので。自分的には有名な神社仏閣よりも地域に愛される神社仏閣の方が好きです。「地元愛」を感じるのが良いです。やっぱり田舎出の人なのでそんな雰囲気が心地よいのかな???

コピペでごめんなさい。🙇

六手と八幡神社の由来

古代房総における土着の豪族「悪縷王あくるおう」は、またの名を「六手王むておう」と言い、当神社を祀る六手の地から発祥したと伝えられています。大和朝廷の勢力が東国に及んだ古墳時代の初期には、六手集落も既に形成され、この地方の開拓が進んでいたと言われます。国家建設の犠牲となった悪樓王の霊魂を鎮めるために鹿野山かのうざんに霊場ができ、やがて神野寺じんやじが創建され、この寺院の本尊として祀る「軍茶利明王ぐんだりみょうおう」は、悪縷王の化身（神格化された姿）であるとして信仰を集めるなど、この地方には数々の開拓発祥の伝承が残されています。

直書きで御朱印いただきました！

六手八幡神社

案内に従って道に入ると拝殿下、社務所近くに駐車出来ます。そこを通り過ぎて鳥居脇にも駐車出来ますので、こちらがお勧めです。
手水舎脇に自分をお祓いできるように祓麻が置かれていました。
御朱印をお願いすると、拝殿の中、本殿のすぐ前でお書き入れくださいました。これは嬉しかったです。
（御朱印第773号）

駐車場あり

お土産コーナーの存在から察するに、結構な頻度で宮司さんが常駐していると思われます。私が行った時も大工仕事をしていました。

境内はきれいに掃き清められており、祠や力石に看板が立つなど手間がかかっていることがわかります。

六手八幡神社にて御朱印を頂きました。
境内で作業されている宮司さんに声をかけ頂くことができました。

六手八幡神社の御祭神は誉田別命です。
境内社の鶴舞天神社・金刀比羅宮ですが新築でした。
台風でかなり損害をうけたみたいです。
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賑わっているわけではないですが、明るく綺麗な神社でした。
石畳の参道の小さな段差にも、「段差があります」の注意看板があり、宮司さんのお人柄が現れているのだと感じました。
御朱印は、境内下のご自宅にお声がけさせていただき、受領いたしました。
道端の案内看板の次の路地をはいると、鳥居前に到着し、その脇に停められそうです。
案内看板のまま入ると、宮司さんのご自宅に入ってしまいます。多分、問題ないのだと思うのですが、やっぱり躊躇してしまいました。

何度か参拝させていただいてます。
社務所が開いていたことは、一度もなく
御朱印がいただけませんでした。
しかし、とても景色の良い場所にあり
参拝していて、気持ちいいです。