龜山神社の境内

千葉県 上総亀山駅

＜鳥居＞くぐった左側に随神門があります。

山門の天井画を見逃していたので再度参拝。 境内の苔はここ数日の猛暑で元気がありませんでした。

山門の天井画を見逃していたので再度参拝。 境内の苔はここ数日の猛暑で元気がありませんでした。

すでに投稿されている寺社に投稿するのは初めてみたいです。

＜狛犬＞奥は新しいですね、現代風に獅子っぽい狛犬。手前の3対はもともと狛犬のモデルとなった日本古来の犬種「狆（ちん）」っぽいです、可愛い。

＜狛犬＞全部で4対も。

山門の天井画を見逃していたので再度参拝。 境内の苔はここ数日の猛暑で元気がありませんでした。

手水

山門の天井画を見逃していたので再度参拝。 境内の苔はここ数日の猛暑で元気がありませんでした。

山門の天井画を見逃していたので再度参拝。 境内の苔はここ数日の猛暑で元気がありませんでした。

山門の天井画を見逃していたので再度参拝。 境内の苔はここ数日の猛暑で元気がありませんでした。

山門の天井画を見逃していたので再度参拝。 境内の苔はここ数日の猛暑で元気がありませんでした。

堂々とした佇まい。

＜本殿＞

この先が本殿だそうです。

＜拝殿＞

辺鄙な神社ばかり周っていたせいか、随神門が存在することに感動していた記憶があります。 随神門を見上げることはしませんでした。なんか描いてあるらしいですね。

＜随神門＞くぐるとき見上げると迦陵頻伽の絵が見えます。以前は仁王像があったそうですが、現在は近くの泉龍寺にあるそうです。

裏にある石仏。例によってワンカップ。

犬とドラゴン。正面には鳳凰っぽいのもいますね。

こちらも色が残ってます。

こちらは何持ってるんですか？散華というやつかな。大福餅を配ってるよにしか見えなくて困る（笑）

三爪の龍。

琵琶を持ってます。

＜拝殿の天井絵＞一部の戸を開けて中に入れて頂いたので薄暗い中で撮影。

＜拝殿＞彫刻も多く社殿も朱い色が残っています。きれいだったでしょうねぇ…。

＜午の彫刻＞赤い縁取りのような所は、蛙が股を開いてるように見えるからつけられた「蟇股（かえるまた）」というものだそうです。

＜子の彫刻＞上部の飾りの彫刻は龍の胴体のように彫られてました。

彫刻の色がまだ少し残っています。

　松と孔雀？

　鶴

こちらも龍だと思う。

仁王像がいた所にも天井絵。多分龍。

随神門の天井絵「迦陵頻伽（かりょうびんが）」です。上の一人は蓮の花、下の一人は笙を持っているようです。