率土神社のお参りの記録一覧

千葉県 袖ケ浦駅

ん、もうすぐか…
いくら僕が著作権フリーだと言っても、正月早々こんな千葉の奥まで呼び出すのもどうかなって思いますよね。ただ何か重要な告白があるって…

ここかあ…
まあ来てよかったかな。
だけど告白って何だろう。もしかして本当の告白じゃないよなあ。
でもわかんないぞ、しみさん自称ホトカミ界の石田ゆり子なんて言ってるし…
でも流行らそうとしてるみたいだけど、正直女性ってくらいしか共通点がないんだよなあ。

「クグルさん！」
「あ、しみさん。明けましておめでとうございます」
「明けましておめでとうございます」
「一体どうしたんですか？　正月早々呼び出したりして。僕だっていろいろ予定があるんですよ」
「ごめんね。去年からずっと言わずにいたんだけど、やっぱり言わないと胸が張り裂けそうで…」
「な、なんですか？」
「ん、やっぱり言うの迷ってる部分はあります。とりあえずお詣りしましょうか」
「まあ、いいですけど。（なんかこれジャギーさんにやられたパターンだなあ）」
「なんですか？　行きますよ」

「ん、なんですか。看板がありますよ」
「古墳だったんですねー」
「そうですねー」

「ここが率土神社ですか。ご祭神は埴安姫尊様ですね」
「クグルさん、どんな御利益があるかググルさん」
「（面白いこと言ったつもりなのかな。とりあえず無視と…）
御利益はですね…『農業・陶磁器製造業・造園業・土木関係の職業などに縁の深い神様』だそうです」
「…」
「何あからさまにションボリしてるんですか！…まあ、しみさんIT系ですもんね」

「さあお詣り終わりましたよ。もうそろそろ呼び出したわけを教えてもらいましょうか」
「あの…」
「なんですか」
「あの…」
「なんでしょう」
「勇気を持って言います。ミックジャギーさんって私の恩人じゃないですか。全部の投稿を見れないから『すてき』をたまたま見た素敵な投稿に押すわけにはいかないと、誰にも『すてき』を押さないという暴挙に出ていた私に、話しかけてくれて、せめてコメントくれた方の投稿は全部見ようと心を開かせてくれました」
「ええ、知ってますよ。ジンジャーさんの1300超からなる投稿も時間があるたび楽しく見てて、あと2ヶ月くらいで結願しますよね」
「おまいりの記録を残せればいいやという‘’活動的な引きこもり‘’の私にお友達を作ってくれたのはミックジャギーさんなんです。それなのに私…」
「なにかしちゃったんですか？」
「私カタカナ苦手の上、洋楽とか全然知らなくて」
「はい…」
「ミックジャギーさんのこと、ずっとミック・ジャーキーさんだと思ってたんです」
「は？」
「ミックという5才くらいの、ビーフジャーキーが好きな犬だと」
「…」
「…」
「…」
「…」

「下らなすぎるんですけど、それが新年3つ目の投稿ですか」
「だってクグルさんが1/1の投稿のコメントで…

『明けましておめでとうございます！
昨年は僕を使って頂き、有り難うございました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します！
あっ、今年も使って下さいって意味じゃないですよ..』

って…これってダチョウ倶楽部で言う『押すなよ押すなよ』ですよね」
「それにしたって去年ボツにしたネタ持ってくることないでしょう？　いいですか？　しみさんが鳥居クグルネタで事故るとミックジャギーさんまで事故ったみたいになるんですよ！」
「え、だって先輩なんですから仕方ないじゃないですか。本当はもっと人気のホトカミユーザーさんが鳥居クグルネタ書いてくれたらいいんですよ。うさ●●●さんとか…」
「いや絶対書かないでしょう」
「Shoko 梵字好きさんなら、結構、鳥居クグルさんにコメントしてくれてるから可能性あるかも？」
「あの方は、おいしいもので誘惑したらあるいは…」
「そんなわけで鳥居クグルを宜しくお願いしまーす」
「宜しくお願いしまーす」
「でもスベっちゃだめですよー」
「年上だから我慢してましたけど…お前が言うな！」

そんなわけでミックジャギー先輩、ネタ書き上げましたよ！
カタカナ弱いのも、ビーフジャーキーが好きな犬のイメージだったのも実話ですよ！
今年も何卒宜しくお願い申し上げます！

袖ヶ浦駅から向かう途中の歩道橋からパチリ。見晴らし✨

もうすぐ。

下に見えるのが一の鳥居。

二の鳥居。

二の鳥居から少し行って振り返ったところ。すごく見晴らしがよくて気持ちのいい神社です。今まで登録されてないのが不思議なくらい。

三の鳥居。

「あ」の狛犬さん。

「うん」の狛犬さん。

本殿。ご祭神は埴安姫尊（ハニヤスヒメノミコト）様です。
はじめまして。

御神木。

帰りは袖ヶ浦駅のアイドル猫さんにフェンス越しに挨拶できました🐱

夕陽きれいです。
いいお出掛けとなりました。