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東漸寺ではいただけません
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とうぜんじ

東漸寺のお参りの記録(1回目)
千葉県京成津田沼駅

投稿日:2023年03月10日(金)
参拝:2023年3月吉日
菊田神社様から『習志野七福神』の一人福禄寿様がいらっしゃる東漸寺様へ行って来ました😊

【東漸寺】

詳しい建立年代は不詳ですが、慶長•宝永年間と言い伝えられています。

久々田村(現津田沼)の東漸寺は本尊は延命地蔵菩薩で、竜宝山摩尼珠院東漸寺と号している。明治初期の本堂の規模は間口八間•奥行五間四尺。西光寺と同じく船橋村西福寺の末寺である。創建年次は不明であるが、これも近世初期にはすでに創建されていたものと考えられる。本尊の地蔵菩薩の縁日は毎年7月23、24日の両日で、この日は参詣人が群集したという。そしてこのにぎわいを目当てに、天保四年(1833年)7月23日の夜、住職不在をよいことに境内でサイコロ賭博をしていた者がおり、村役人らが代官の取調べを受けている。嘉永六年(1853年)12月12日の夜には、東海道藤沢宿(現神奈川県藤沢市)にある時宗遊行沢本山清浄光寺の遊行上人が、諸国回国の途中に東漸寺に宿泊した。遊行上人一行は数十人から数百人になる大がかりなもので、江戸幕府から伝馬朱印状が与えられていたため、これを迎える領主は領地の境から役人が護衛して目的の宿寺に案内し、翌日はまた護衛して次の領地の境まで送っていくというものであった。久々田村の領主である旗本金田氏、ならびに宿寺となった東漸寺の負担は大変なものであっただろう。
ー習志野市史よりー

また、明治初期の頃は、菊田小学校として使用されていました。
東漸寺の山門
☆山門☆
東漸寺の山門
東漸寺の地蔵
☆六地蔵☆
東漸寺の建物その他
☆習志野七福神•福禄寿☆
東漸寺の建物その他
東漸寺の像
東漸寺の建物その他
☆鐘楼☆
東漸寺の本殿
☆御本堂☆
東漸寺の本殿
東漸寺の建物その他
東漸寺の像
クロマツ

習志野市名木百選にもなっているクロマツが植えられています。
推定樹齢100年といわれていて、昔は商店街通りにあったものを境内に移したそうです。
東漸寺の像
☆弘法大師☆
東漸寺の仏像
☆聖観音☆
東漸寺の仏像

すてき

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