観音寺のお参りの記録一覧

千葉県 八千代台駅

高津村の菩提寺。お寺の裏手から坂を上がったところに変わった鐘楼があります。朝鮮の様式を参考にしたもので、関東大震災の折に軍や自警団により殺害された朝鮮人を慰霊するために建てられました。2025年に改修されて新しくなっています。

隣には大坂夏の陣で徳川方について戦死した間宮氏を祀る石碑があります。

前から気になっていたお惣菜屋さんがあり､開店時間よりかなり早く着いてしまったので高津比咩神社様へお参りをして戻るときに寄らせていただきました😊

境内でザッザッと足音がしていたので､こちらも御朱印いただけるかもと山門をくぐったら参拝者さんでした😅

午前中に今井神社様へお参りして､午後からリハビリだったのですが診療時間より早く着いてしまいそうだったので､前回､鐘楼が建設中だったので出来上がってるかなと気になったのと御朱印のリベンジに行って来ました。
鐘楼は韓国式鐘楼らしい色鮮やかな鐘楼が設置されていました😊
御朱印は寺務所がわからず今回も駄目でした😢

こちらは今井神社と違ってミンミン蝉がたくさん鳴いていました😄

【千葉県八千代市編 ④】
高津観音堂様から本寺？(呼び方がわかりません💦)の観音寺様へお参りに行きました🙏🏻
こちらは“八千代八福神”の布袋尊様がいらっしゃいます😊また､吉橋大師八十八箇所霊場第10番札所もあります。
この日は､用事を済ませ思いつきで来たため御朱印帳等も持っていなかったので八福神スタンプは新しい用紙に押して御朱印は次回にもちこししました。

【高津観音寺】
　高津村宇部田に所在。印旛郡の項で記す米本村長福寺の末寺であった。
　創建年代等は不詳ながら、「千葉郡誌」では能岩天藝大和尚が寛永12年(1635年)5月に開基したとしています。
　本尊は木造十一面観音坐像。入口に1831年(天保2年)の戒壇石､本堂脇に1674年(延宝2年)の十九夜塔など､境内には多くの歴史的資料が残されています。
　そのほか､関東大震災で犠牲になった韓国人や朝鮮人のためにつくられた「韓国式鐘楼」にも注目。その名の通り韓国でつくられた鐘楼で､日本でよく見るものとは少し異なる鮮やかな外観が特徴です。

過去の参拝記録です。