だいれんじ|浄土宗|光緑山
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楽しみ方大蓮寺のお参りの記録一覧

【千葉県 浦安編 ❽】
境内社の久助稲荷神社様から本寺の大蓮寺様へ行きました🙏🏻
★大蓮寺★
大蓮寺は天文13年(1544年)に小田原から行脚してきた覚誉存栄上人によって建てられた浄土宗のお寺です。
当時の浦安は江戸もまだ開けていない頃で、現在の江戸川河口の小さな漁師町でした。その町のはずれ境川のお堂に、行基大僧正という名僧が彫られた勢至菩薩像が奉られていて、そのあまりの見事さに覚誉上人が惹かれ、この勢至菩薩像を守るために小田原にあった自分のお寺と同じ名前の大蓮寺を創建したのです。
現在も開山堂に奉られている勢至菩薩像がその尊像で、火災に遭いながらもその姿をとどめており、安産のご祈願のお参りに多くの方が訪れます。
大蓮寺から増上寺第39世法主となる学誉冏鑑を輩出しています。

通年御朱印

☆参道☆
長い参道の途中に表門がたたずんでいます。
参道には、海苔養殖により浦安に貢献した大塚亮平と、魚市場の設立をはじめ幾多の業績を残した宇田川六郎兵衛の説明文があります。


☆表門☆

表門を潜ると左側にはたくさんの水子地蔵様が並んでいます

☆水子地蔵尊☆

☆御本堂☆
現在の本堂は、昭和2年の建立ですが老朽のために平成8年に改修築され、三夜堂と地蔵堂を建立しました。また客殿を平成13年に再築しています。
【学誉冏鑑上人による大蓮寺の興隆】
第5世頓誉上人は、段々整備されていく大蓮寺のご本尊仏として、本家の小田原から立派な阿弥陀如来の坐像を貰い受けました。これは恵心僧都御作と伝えられるもので、現在のご本尊様です。
大蓮寺が大きく変わったのは、第5世住職の弟子で、浄土宗の大本山である芝•増上寺の第39世住職となり大僧正になられた学誉冏鑑上人(げいかんしょうにん)の頃です。

☆扁額☆

【御本尊】阿弥陀如来坐像

☆池泉庭園(薬師如来瑠璃光浄土之庭)
この池泉庭園は、経典にある東方世界の浄土「瑠璃光浄土」の様子を表現しています。
薬師三尊を中心とした二段の滝石は、伝い落ち形式で深山幽谷から流れ落ちる神秘の滝で、その浄水によって、病気を平癒される意味が込められています。
池の護岸の立石は、十二神将を表し、それぞれの石には梵字が埋められ、開眼供養が奉修されています。


☆前庭☆


☆開山堂☆
開山堂には大蓮寺が建立されるきっかけとなった勢至菩薩像が現在も奉られています。
火災に遭いながらもその姿をとどめられ、安産のご祈願のお参りに多くの方が訪れます。


☆永代供養塔☆


☆鐘楼☆
この鐘楼は享保19年(1734年)に学誉大僧正の遺徳顕彰のために建立されたもので、農繁期の時報として、12月31日の除夜の鐘として利用されてきました。
鐘楼は腐朽のため明治10年に再築されましたが、梵鐘は昭和18年の金属供出運動によって献納されてしまいました。現在の梵鐘は昭和26年に佐倉出身の彫金の大家、香取正彦氏に依頼して再鋳されたものです。
浦安市唯一の鐘楼なので大晦日には除夜の鐘をつきに多くに参拝客が訪れます。

☆十三夜塔☆

☆愛玩動物供養塔☆


☆裏門(黒門)☆
裏門は黒塗りで、江戸の大名黒田藩江戸屋敷の馬検所(馬場の入口)の門を拝領したもので、今から300年以上も前のものです。


大蓮寺に参拝し、書置きの御朱印を頂きました。
浦安市堀江にあり、清瀧神社の道を挟んで隣です。
大蓮寺は浄土宗のお寺です。
ご本尊は阿弥陀如来です。
創建は1544年(天文13年)、覚誉存栄によって開山されました。
覚誉上人が惹かれ、この勢至菩薩像を守るために小田原にあった自分のお寺と同じ名前の大蓮寺という名前にしました。
開山堂は勢至菩薩像が祀られています。
裏門は黒門とも言われています。
江戸屋敷の黒田藩の馬検所(馬場の入口)の門を拝領したもので、今から300年以上も前のものです。
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御朱印

入り口

三門

水子地蔵

水子地蔵

本堂

開山堂

鐘楼

裏門

十三重塔

久助稲荷神社の御朱印を頂く際に参拝。
宗派:浄土宗
創建:天文13年(1544)
御本尊:勢至菩薩像

山門

本堂

鐘楼
浦安唯一の鐘楼がり、大晦日には除夜の鐘を撞く人たちで行列が風物詩となっているそうです。

光縁山勢至院
宗派
浄土宗
創建年
天文13年(1544年)
開山
覚誉存栄
札所等
行徳・浦安観音霊場三十三ヵ所33番札所
大蓮寺は天文13年(1544)に小田原から行脚してきた覚誉存栄上人によって建てられた浄土宗のお寺です。
当時の浦安は江戸もまだ開けていない頃で、現在の江戸川河口の小さな漁師町でした。その町のはずれ境川のお堂に、行基大僧正という名僧が彫られた勢至菩薩像(せいしぼさつぞう)が奉られていて、そのあまりの見事さに覚誉上人が惹かれ、この勢至菩薩像を守るために小田原にあった自分のお寺と同じ名前の大蓮寺を創建したのです。
現在も開山堂に奉られている勢至菩薩像がその尊像で、火災に遭いながらもその姿をとどめており、安産のご祈願のお参りに多くの方が訪れます。蓮寺は天文13年(1544)に小田原から行脚してきた覚誉存栄上人によって建てられた浄土宗のお寺です。
当時の浦安は江戸もまだ開けていない頃で、現在の江戸川河口の小さな漁師町でした。その町のはずれ境川のお堂に、行基大僧正という名僧が彫られた勢至菩薩像(せいしぼさつぞう)が奉られていて、そのあまりの見事さに覚誉上人が惹かれ、この勢至菩薩像を守るために小田原にあった自分のお寺と同じ名前の大蓮寺を創建したのです。
御由緒より





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