ほしかげじんじゃ
星影神社のお参りの記録一覧
釈迦寺の後、当初の予定では鎌ヶ谷大仏に行こうと思ってたのですが、船橋の友人曰く
「あれは大仏ではない、2mにも満たない小仏だ。 それに墓場に仏像が立ってるだけで寺とかないからクソつまらんぞ」
とアドバイスを受け予定変更、代わりにオススメされたお滝不動に行ってみることにしました。
お滝不動に着いたものの、駐車場がわからず1度通りすぎてしまったところ、この神社の看板が目に飛び込んできました。
事前調査でこの神社自体は知ってました・・・ただし、受印情報ではなく心霊スポットとして(^^;
明らかに無人社っぽかったので予定からは外してたのですが、こうして偶然辿り着いた寺社には縁を感じずにはいられないタチなので寄ってみることw
ちなみに今回改めてどんな怪談があるのか調べてみたところ、神社自体ではなくその横の道をバイクで走ってたら白装束の女の霊が追い越して行ったとかいう心霊話が伝わってるらしい・・・
ゲェ!駐車場がなかったのでまさにその横道の少し広くなってる所に止めちゃったよ!?(>Д<;)
これは神様と違うものに呼ばれたかも・・・(((;゚Д゚)))
まぁ0感なので何も感じないし、女霊お持ち帰りならむしろご褒美なので別にええわ♪ (こういうこと言ってるから事故るw)
この辺りは「二和」という土地でその鎮守だそうですが、二番目に開拓された土地なので二和というらしい。
ちなみに一番最初に開拓されたのが、東武野田線の「初富」で、三番目「三咲」、四番目「豊四季」、五番目「五香」、六番目「六実」・・・あぁなるほど!この辺りの地名ってみんなこれに由来してるのねΣ(゚Д゚)
ちなみにピーナッツで有名な「八街」もこのシリーズの一つだそうですw
心霊スポットはともかく何か不思議な神社でした。
星神を祀ってそうな名前なのに実はお稲荷さんだったり、無人社なのに妙に参拝客が多かったり、庚申塔の前で何か儀式めいたことをしてる夫婦がいたり・・・
庚申講が現代でも息づいてる? いやまさかね。
一ノ鳥居
無人社ですが意外に参拝客がいて、自分が行った時はおじいさんとおばあさんが数名、神社マニアらしい若者が一名、それと庚申塔で何かやってる夫婦がいました
本殿の主宰神は書かれておらず、なぜか摂社の吉橋大師についてだけ書かれてる(・・;)
お稲荷さんなのに、アメノミカボシとか妙見さん祀ってそうな社名とか結構謎多き神社
手水舎
奥に見えるのが吉橋大師の巡礼対象
ホントだ、眷属がお狐様!
ここ稲荷社だわ・・・(゜゜;)
本殿
以前は神職常駐だったらしく、お札見本などもあり
月2回のおこもりとかやってたんだな・・・結構ガチな神職さんが勤めてたのかも(゜゜;)
子安守護尊
中に祀られてるのは子安観音ですね
男子厄除大師 第四十二番
中に祀られてるのは法具を持った大師像
女子厄除大師 第三十三番
ちなみにこの右手に庚申塔が多数あり、何か儀式めいたことをしてる夫婦がいました
(てかこの夫婦がいたので撮影できなかった(^^;)
こちらもほぼ同じ像容の大師像の様子
吉橋大師巡礼についてはほとんど調べていないので詳細はわかりません
星影のワルツヒット祈願に千昌夫さんが
訪れた神社だと聞いています
星影のワルツ(ほしかげのワルツ)は、1966年3月24日に発売された千昌夫のシングル。
手水舎
男子厄除け大師
第四十二番札所
女子厄除け大師
第三十三番札所
子安守護尊
拝殿
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