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東禅寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年11月25日(月)
参拝:2024年11月吉日
千葉寺の次に近くの東禅寺を参拝しました。
ご住職様に御朱印を対応してもらってる間に『どうぞ本堂へ入ってお参り下さい』と声を掛けて頂き、副住職様と思われる方よりご本尊の話や各仏像などの話を聞かせて頂きました。 御本尊は、現在参拝の方に常に見て頂けるようにしたと話されてました。 親切な御対応ありがとうございました。
【東禅寺の由緒】・頂いた由緒書より抜粋
・東禅寺は山号を金剛山といい、寺伝によると嘉暦2年(1327年)千葉氏12代・千葉貞胤が開基となり、田中規公和尚を請じて開山された。
本堂に安置されている本尊の秘仏『千葉薬師如来』は、木彫坐像、三尺三寸、鎌倉初期の作と伝えられ以前は60年に一度寅年にご開帳が行われた。
境内の鐘楼堂にある梵鐘は、元徳3年(1331年)鋳造のものの再鋳で昔の梵鐘には鐘銘の序文に『滄海前陳、潮声答梵放、残山後接、翠光映碧(中略)』とあることから、当時相当規模の七堂伽藍を誇って君臨した大寺院であったことが知られる。
境内の一画に、石仏立像の延命地蔵尊が祀られている。 原地蔵尊は、境内に祀られていた『首なし地蔵』と呼ばれ御尊体であった。戦後、境内の土中より掘り出されたが今後は、首が飛ばないようにと昭和60年に開眼された。 関東百八地蔵尊霊場の81番札所となっている。
ご住職様に御朱印を対応してもらってる間に『どうぞ本堂へ入ってお参り下さい』と声を掛けて頂き、副住職様と思われる方よりご本尊の話や各仏像などの話を聞かせて頂きました。 御本尊は、現在参拝の方に常に見て頂けるようにしたと話されてました。 親切な御対応ありがとうございました。
【東禅寺の由緒】・頂いた由緒書より抜粋
・東禅寺は山号を金剛山といい、寺伝によると嘉暦2年(1327年)千葉氏12代・千葉貞胤が開基となり、田中規公和尚を請じて開山された。
本堂に安置されている本尊の秘仏『千葉薬師如来』は、木彫坐像、三尺三寸、鎌倉初期の作と伝えられ以前は60年に一度寅年にご開帳が行われた。
境内の鐘楼堂にある梵鐘は、元徳3年(1331年)鋳造のものの再鋳で昔の梵鐘には鐘銘の序文に『滄海前陳、潮声答梵放、残山後接、翠光映碧(中略)』とあることから、当時相当規模の七堂伽藍を誇って君臨した大寺院であったことが知られる。
境内の一画に、石仏立像の延命地蔵尊が祀られている。 原地蔵尊は、境内に祀られていた『首なし地蔵』と呼ばれ御尊体であった。戦後、境内の土中より掘り出されたが今後は、首が飛ばないようにと昭和60年に開眼された。 関東百八地蔵尊霊場の81番札所となっている。
すてき
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マサ218投稿
平成30年に松島に旅行に行った際に立ち寄った瑞巌寺で家内が頂いた御朱印から二人で神社・寺院を巡るようになり神社巡りや寺院の札所巡りなどを小さな旅を兼ねて行っています。どうぞよろしくお願いします。
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