なごじ|真言宗智山派|補陀洛山
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那古寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 千手観音菩薩 | |
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創建時代 | 717年(養老元年) | |
開山・開基 | 行基 | |
ご由緒 | 那古寺は真言宗の古刹で、千手観世音菩薩を本尊としてお祀りしています。 補陀洛山という山号も観音様の住む浄土を意味するものです。 奈良時代の養老元年(717年)春、この地を訪れた行基という高僧が、那古の海中から得た霊木で観世音菩薩の像を刻み、天皇の病気平癒を祈願したとの由緒を伝えています。 それが本尊として安置され、観世音信仰の霊地とされるのです。 現在も観音巡礼は続き、檀家と一般信者の参詣とともに多くの観光客が訪れます。
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