なごじ|真言宗智山派|補陀洛山
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那古寺の編集履歴
2024年10月01日 23時32分
ふりがな
なごじ
通称
那古観音
ご由緒
那古寺は真言宗の古刹で、千手観世音菩薩を本尊としてお祀りしています。
補陀洛山という山号も観音様の住む浄土を意味するものです。 奈良時代の養老元年(717年)春、この地を訪れた行基という高僧が、那古の海中から得た霊木で観世音菩薩の像を刻み、天皇の病気平癒を祈願したとの由緒を伝えています。 それが本尊として安置され、観世音信仰の霊地とされるのです。
現在も観音巡礼は続き、檀家と一般信者の参詣とともに多くの観光客が訪れます。
(那古寺公式HPから引用)
ご祭神/ご本尊
千手観音菩薩
トイレ
朱印所裏
参拝所要時間
朱印所 午前8時から午後16時30分
山号
補陀洛山
創立
717年(養老元年)
創始者/開山・開基
行基
巡礼
坂東三十三観音霊場第33番札所
安房国札三十四観音霊場第1番札所
文化財
銅造千手観音立像(重要文化財)
那古寺多宝塔附木造宝塔(千葉県有形文化財)
那古寺観音堂附厨子(千葉県有形文化財)
木造阿弥陀如来坐像(千葉県有形文化財)
大蘇鉄(有形指定文化財)
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