だいふくじ|真言宗智山派
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大福寺の編集履歴
2023年01月26日 17時50分
見所
<h3>本尊から房総の海を一望</h3>
この観音堂の本尊は、崖の中腹にあります。そのため、眼下には鏡ケ浦(館山湾)そして遠くに伊豆半島を望むことができます。運が良ければ美しい富士山も見えます。
<h3>崖に張り付く観音堂</h3>
大福寺、通称崖の観音は崖造りの観音堂があり、磨崖仏(まがいぶつ)として十一面観世音菩薩が刻まれています。この本尊は、養老元年(717年)に行基が東国行脚の折に神の霊を受け、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一面観世音菩薩を彫刻したと言われています。県内最古の磨崖仏といわれ、昭和45年に館山市の有形文化財に指定されています。
編集前:<h3>本尊から房総の海を一望</h3>
この観音堂の本尊は、崖の中腹にあります。そのため、眼下には鏡ケ浦(館山湾)そして遠くに伊豆半島を望むことができます。運が良ければ美しい富士山も見えます。
<h3>崖に張り付く観音堂</h3>
大福寺、通称崖の観音は崖造りの観音堂があり、磨崖仏(まがいぶつ)として十一面観世音菩薩が刻まれています。この本尊は、養老元年(717年)に行基が東国行脚の折に神の霊を受け、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一面観世音菩薩を彫刻したと言われています。県内最古の磨崖仏といわれ、昭和45年に館山市の有形文化財に指定されています。
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