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ぬかべじんじゃ

糠部神社の編集履歴
2022年04月29日(金)
公式青森県 三戸駅

国史跡三戸城跡鎮座 糠部神社さんのプロフィール画像
国史跡三戸城跡鎮座 糠部神社
2022年04月29日 09時14分

ご由緒

 当神社は、南部氏の始祖、南部光行公の霊をお祀りしております。
 光行公は、甲斐国(現在の山梨県)に加賀美次郎遠光公(加賀美家初代当主)の三男として生まれ、のちに南部を氏とするにいたりました。南部氏は清和源氏の後裔ということもあり、名門の誉れが高い家柄であるといえます。
現在の糠部の地を賜った時期は諸説ありますが、十二世紀末期頃に入部したとされ、爾来七〇〇年余り、南部氏は東北の雄として栄え続けました。

 当神社創建のきっかけは明治八年のこと、三戸給人であった佐藤連之助の提唱によります。当時は、廃藩置県の一環で全国に敷かれた廃城令によって、国内の城郭は悉く取り壊される時代でした。このような時代背景の中で、これまで築き上げてきた南部氏の功績を後世へ遺したいという思いから、連之助の声がけによって集結した三戸・二戸・上北・下北各郡の有志が尽力し、南部氏の始祖を御祭神として当神社は創建されました。

編集前: 当神社は、南部氏の始祖、南部三郎源光行公の霊をお祀りしております。
 光行公は、甲斐国(現在の山梨県)に加賀美次郎遠光公(加賀美家初代当主)の三男として生まれ、のちに南部を氏とするにいたりました。南部氏は清和源氏の後裔ということもあり、名門の誉れが高い家柄であるといえます。
現在の糠部の地を賜った時期は諸説ありますが、十二世紀末期頃に入部したとされ、爾来七〇〇年余り、南部氏は東北の雄として栄え続けました。

 当神社創建のきっかけは明治八年のこと、三戸給人であった佐藤連之助の提唱によります。当時は、廃藩置県の一環で全国に敷かれた廃城令によって、国内の城郭は悉く取り壊される時代でした。このような時代背景の中で、これまで築き上げてきた南部氏の功績を後世へ遺したいという思いから、連之助の声がけによって集結した三戸・二戸・上北・下北各郡の有志が尽力し、南部氏の始祖を御祭神として当神社は創建されました。

ご祭神/ご本尊

御祭神:源朝臣南部光行公(初代南部氏当主)
相 殿:宇迦之御魂命

編集前:御祭神:南部三郎源光行公(初代南部氏当主)
相 殿:宇迦之御魂命

URL

https://nukabe-shrine.com

編集前:https://nukabeshrine.wixsite.com/nukabe-shrine

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