せいりゅうじ|単立|全仏山
青龍寺(昭和大仏)へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎青い森鉄道線 ◼︎青い森鉄道線 ◼︎青い森鉄道線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝にかかる時間 | 1時間以上 |
電話番号 | 017-726-2312 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
Wikipediaからの引用
アクセス | 交通アクセス[編集] 青森駅より青森市営バス昭和大仏行に乗車し、終点「昭和大仏」下車。 |
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引用元情報 | 「青龍寺 (青森市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9D%92%E9%BE%8D%E5%AF%BA%20%28%E9%9D%92%E6%A3%AE%E5%B8%82%29&oldid=85960351 |
駐車場に関する投稿
【陸奥國 人気寺院巡り】
青龍寺(せいりゅうじ)は、青森県青森市桑原山崎にある高野山の青森別院の寺院。山号は全仏山。本尊は大日如来。
創建は不詳。第二次世界大戦後から青森市茶屋町にあった高野山青森別院を1980年代以降、現在地に移転した。1984年には青銅坐像では日本一の大日如来像である「昭和大仏」を開眼、1992年にはメインの金堂が完成、1996年には青森ヒバ造りの五重塔(高さ39mで日本第4位)が完成、1998年には入口付近に高野山青森別院本堂が完成した。
当寺は、青い森鉄道・小柳駅の東方1.3kmの小山の裾野にある。境内はかなり広々としていて、仁王門・高野山青森別院本堂がある入口付近、金堂・開山堂・五重塔があるエリア、さらに林の中を緩やかに上って行くと昭和大仏・護摩堂のあるエリアの3段階に分かれている。当寺参拝は、自分にとっては予想外の衝撃の連続で、まず青森駅から10km近く離れた農村地帯で当社に繋がる大渋滞に巻き込まれ入るのに1時間ほどかかったこと、入口の駐車場が相当巨大で何百台も入れること、当日はフリーマーケットのようなイベントだったのか境内が青森県民で溢れ返り、露天と出店も大繁盛で茶店も祈祷も大繁盛であったことなど。大都市の繁華街のような混雑ではなく、ディズニーランドのようなレジャー施設の熱い混雑だった。結論としては、青森県人の熱烈な信仰を集めるすごい寺院であるということだった。
今回は、旅行情報サイト「じゃらん」で青森県の人気寺院ということで参拝することに。参拝時は休日の午後で、上述の通り、境内はめちゃくちゃ多くの人で賑わっていた。
(寺社仏閣好きのような参拝者は、あまりの混雑でまったく見えなかった…(^_^;))
境内入口の<高野山青森別院本堂>。1998年建立。
青森市の外れの当寺に至るまでの道が大渋滞で、ここに辿り着くまでに1時間かかった。(^_^;)
高野山青森別院本堂の脇の、金堂までのショートカットの通路には、飲食系の出店がいっぱい。この日は特にイベントがあるとはどこにも書いていなかったが、毎週日曜日はお祭りみたいな感じなのかな?(。´・ω・)?
第1駐車場の近くにある<中門>。
中門表側の左側にある<持国天>。
中門表側の右側にある<多聞天>。
中門をくぐったところからの眺め。きれいな参道は徐々に登って行く。
参道を登り切ったところ、参道左側にある<受付>。御朱印はこちら。
参道の右側は、フリーマーケットをやっているようで、店舗のテントがたくさん立っていた。
参道をそのまま進むと、屋根付きの<常香炉>が現れる。
常香炉の背後にある<金堂>。
<金堂>正面。「全仏山」の扁額。
金堂から振り返って境内全景。
視線を左側に動かすと、フリーマーケットのテントの中に立つ銅像。弘法大師像かな?(。´・ω・)?
弘法大師像の背後にある<開山堂>。
金堂の前では参加型の出店をやっていて、皆さん真剣にパンのようなものを焼いている。
金堂に向かって左側に参道が伸びており、ここにもたくさんの出店が出ている。
参道脇の<五重塔>。1996年建立。材質は青森ヒバを使用。高さ39mで日本第4位。
金堂に向かって左手に広がる枯山水庭園を五重塔前から見たところ。
<忘帰庭>という名称で、金堂からきれいに見えるよう石が配置されている。
参道は森の中まで伸びていて、徐々に登って行く。
参道左側の<水屋>。
参道進んで、参道の左側にある<鐘楼>。
「二打 百円」と書いてあったので、せっかくだから打ってみた。(*^^*)
参道左側の、大繁盛の<茶店>。その右奥は<専用写経場>。
参道右側の<みずかけ地蔵像>。
参道右側の<延命地蔵像>。
参道左側の<ボケ除観音>。
後ろの木々の間には<木登体験会>の横断幕が掛かっている。
参道を登り切ったところにある<昭和大仏>。
昭和大仏の前、正面に建つ<護摩堂>。
護摩堂の建物と昭和大仏の間には<不動明王像>が。
昭和大仏のある境内の最奥部に像がいくつか建っている。こちらは<馬頭観世音像>。
馬頭観世音像の左側にある<童(わらべ)観音>。
童観音の左手にある、無料で鳴らせる鐘。
最も左奥にある<一願観音>。
金堂に向かって下ってきたところ。スペシャルな日でもないのに、これだけ人が多く集まっている寺院は見たことがない...(^_^;)
最後に<中門>内側。増長天と広目天が立っている。(^▽^)/
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