うききじんじゃ
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【秋田県 仙北市(旧西木村)】(うききじんじゃ)
〈 秋田県の寺社巡り その⑭〉
田沢湖を西方向に一周する途中の「メイン撮影スポット」です。
ブルーの湖面に似合う黄金の「たつこ姫」像をバックに記念写真を皆さん撮られています。
湖に張り出す形の「漢槎宮(かんさぐう)」がとても映えます。
お堂を一周すると、「ウグイ」が餌を求めてたくさんやって来ます。
(クニマスは絶滅しても、小魚は棲めるようになったのですね。)
ここでまた、妙な癖が出ます。
「浮木」の名の由来は?・・(省略)・・なるほど。
「漢槎宮」の名の由来は?・・(省略)・・なるほど。
やっぱりおもしろいものです。
一昔前に訪れた際は、ひと気もなく寂しい湖畔のイメージでした。
今日は、多くの観光の方々で賑わっています。
今回の秋田県内では「静かな雰囲気」でいっぱいでしたが、
このような「地方の観光地」でも、いまや中華系の皆様がやってくるんですね。
「微妙」な感覚です。
でも、賑やかいのは外国の方だけじゃありません。
(もちろん、外国の方の中にも、紳士的な方もお見えです。)
今回も残念でしたが、日本人の方も姦しい方多いですよ。
特に「霊場」では、お互いに「雰囲気」を読み合いましょう。
自分も普段からよくおしゃべりするタイプです。
十分に気を付けます。

正面鳥居

「漢槎宮(かんさぐう)」:お社を一周できます。
⇒「ウグイ」という小魚がたくさん見ることができます。

たつこ姫像:湖に映える金色です。
⇒酸化を防ぐための「金」仕様だそうです。

境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
潟尻明神ともいい、1769年、秋田藩士益戸滄洲によって漢槎宮と命名されたことから、この田沢湖のことを漢槎湖あるいはただ漢槎と呼ぶようになりました。拝殿正面に揚げられた漢槎宮の扁額は滄洲が遊覧のおり、船頭をつとめた少年斉藤千太郎に書き与えたものです。
歴史をもっと見る|| 名称 | 浮木神社 |
|---|---|
| 読み方 | うききじんじゃ |
| 通称 | 漢槎宮 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 金鶴姫之命 |
|---|---|
| ご由緒 | 潟尻明神ともいい、1769年、秋田藩士益戸滄洲によって漢槎宮と命名されたことから、この田沢湖のことを漢槎湖あるいはただ漢槎と呼ぶようになりました。拝殿正面に揚げられた漢槎宮の扁額は滄洲が遊覧のおり、船頭をつとめた少年斉藤千太郎に書き与えたものです。 |
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