あたごじんじゃ
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愛宕神社について
富根愛宕神社大例祭
7/23の宵宮では富根報徳番楽。7/24には神輿と共に大名行列が町を練り歩き、境内で富根報徳番楽、羽立大神楽、駒形獅子踊り、下部通り音頭が行われます。
愛宕神社のケヤキ
「能代の古木・名木」にある推定樹齢400年のケヤキの他、多数のケヤキやトチノキの巨木が境内を守っています。
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この時期は木の葉が落ちて境内が思う存分見渡せます。本殿の周囲に多数の社や石碑が見られます。拝殿前には風除室があり、風を気にせずお参り出来ました。
村社愛宕神社
白い鳥居
鳥居からの境内の様子
拝殿
愛宕神社
拝殿内の様子
狛犬です
窓から神輿が見られます
拝殿から本殿まで
愛宕神社のケヤキ
境内の様子
名称 | 愛宕神社 |
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読み方 | あたごじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《合》伊弉諾尊,伊弉冉尊,豊受大神,大名持大神,少名彦名大神,《主》天照大神,《配》加玖土大神,天之御中主大神,菊理毘売神,広鰭之霊 |
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ご神体 | 加玖土大神の御神像 |
創建時代 | 創建不詳 |
ご由緒 | 代不詳なれど、古老の言い伝えによれば、その昔この地区周辺には10ヶ所の集落があったので「十根」と呼ばれていた。やがてその中の飛根集落に人が多く住むようになったので、地区全体を飛根と呼ぶようになったという。その時、誰ともなくこの里を守護する鎮守の神の必要を唱えるようになり、古老たちが協議した結果、当時の神官(別当)が祀っている氏神をご祭神とした。これが神社の始まりであるといわれている。 明治6年村社となり、同43年各地区の神社7社を合祀する。昭和5年神饌幣帛料供進神社に指定され、同32年には県神社庁模範神社に指定される。現在の社殿は昭和3年に改築したものである。同5年の屋根葺替えでは拝殿の棟札が発見され、「安政四年 別当大蔵院凰全智孝代」と書かれていることから、1856年に改築されていることがわかった。 境内の末社である富根神社については、昔話がある。放火の疑いをかけられた広鰭氏が村人に縛られて米代川に投げ込まれた。ところが広鰭氏は200mほど米代川をのぼり、愛宕神社のある川辺付近で姿を消した。その後、村で悪病が流行し、占い師にみてもらったところ広鰭氏への所業が災いと告げられ、以来鎮魂の祠を建て祀ったのが富根神社だという。 金泉神社は男性の神で唐松神社は女性の神だが、両神は拝殿前の参道を隔て鎮座している。参拝者は両神が見守る中で、縁結び、安産、子育て、夫婦円満などを祈願するパワースポットとなっている。 社宝として御神木の天然杉を彫刻した高さ1mの御神像(非公開)がある。御神像は加玖土大神をかたどっている。 |
体験 | 祭り |
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