よじろういなりじんじゃ
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楽しみ方与次郎稲荷神社のお参りの記録一覧

秋田県秋田市に鎮座する與次郎稲荷神社🙏
秋田市中心の千秋公園内に社殿を構えています。…間もなく竿燈まつり🌾🏮が開催されます…更に賑わいますね🤗





秋田市の千秋公園内、彌高神社の隣に鎮座されます与次郎神社へ参拝に上がりました👏
与次郎稲荷神社には『与次郎』という名の狐にまつわる興味深い伝説があります。
秋田藩主の佐竹義宣公が、現在の茨城県から秋田へ国替えになった際、秋田には悪さをする狐が多く、領民が困っていました。そこに『与次郎』と名乗る老狐が現れ、義宣公に「自分たちを保護すれば悪さをやめ、領民の守護神となる」と申し出ました。義宣公が与次郎の言葉を信じ狐たちを保護すると、彼らは約束通り悪さをやめ、与次郎は人の姿になり、飛脚として江戸〜秋田間を6日で住復し忠勤に励んだが、その活躍を妬んだ者により、道中の山形県東根市で暗殺されてしまいました🥲 現在もその地には、与次郎を祀る『與次郎(よじろう)神社』が鎮座されています。
この伝説は、佐竹氏が新しい土地で領民や自然と融和していった過程を象徴していると感じました。与次郎稲荷神社は秋田市にとって重要な場なのでしょうね😊




八幡秋田神社の境内社だと思うのですが、こちらも独立して投稿がありましたので、私も記録致します。久保田藩初代藩主・佐竹義宣に飛脚として仕えた狐の「与次郎」を祀ると伝えられる神社です。こちらでは狐は眷属ではなく、御祭神ということになるのでしょうか?

社号標

鳥居

手水舎

昭和十八年(1943)奉納の狛犬

昭和五十二年(1977)奉納の眷属の狐

以下昭和五年(1930)・昭和十六年(1941)・万延二年(1861)奉納の眷属の狐




燈籠

拝殿

拝殿側面と本殿

久保田藩初代藩主・佐竹義宣に飛脚として仕えた狐の「与次郎」を祀ると伝えられる神社であり、そのため狐が稲荷神の遣いではなく神そのものとして扱われている。
久保田城三ノ丸八幡山に建立された後、数度の変遷を経て、明治25年(1892)以降は千秋公園の本丸跡に鎮座する。
飛脚を勤める足軽衆の信仰を集めたことから、足軽町であった楢山にも分霊が祀られた。しかし楢山の与次郎稲荷神社は老朽化と管理人不在のため、平成25年(2013)12月に千秋公園の与次郎稲荷神社へ合祀し廃社された。
現在では商売繁盛の神、スポーツの神としても信仰される。














東北遠征 秋田⑩ 与次郎稲荷神社
こちらの神社もJR秋田駅からすぐ近くの千秋公園内に鎮座しております。千秋公園は見所も多く観光客で賑わっていました。
10月1日に100,000投稿㊗️だったのが、現在、111,111投稿❗️何年もかかって10 万投稿だったのに、たった1ヶ月ちょっとで111,111投稿とは‼️投稿数がかなり増えてますね👍












拝殿

公園内



秋田県内の神社を巡っていたら、佐竹義堯公を祭神とした神社が多数あった
真山神社、古四王神社、八幡秋田神社



秋田市を訪ねる機会がありましたので、空き時間に太平山三吉神社~千秋公園・彌高(いやたか)神社~八幡秋田神社と散策しながらお参りしてきました。
八幡秋田神社に隣接して「正一位與次郎稲荷神社」の石碑が建った稲荷社がありました。秋田県神社庁のサイトでは、八幡秋田神社の境内社とされているようですが、ウィキペディア「与次郎稲荷神社」には、久保田藩の初代藩主、佐竹義宣と、この地に300年住み、義宣の命に従って秋田と江戸を飛脚として6日間で往復したという大狐「与次郎」との間の興味深い伝承が紹介されています。当時、秋田から江戸までは一般に片道で15日かかったとのことです。申し訳ありませんが、興味のある方は検索してみてください。





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