いこうじ
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葦航寺ではいただけません
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葦航寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月21日(水)
参拝:2024年2月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの7寺目は、6寺目の知多郡武豊町の南に隣接する知多郡美浜町の布土に在る開山所の達磨山 葦航寺です。「葦」の字は訓読みでアシ・ヨシ、音読みはイですからイコウジと読みます。
6寺目の円観寺から南へ約4km。
曹洞宗で、本尊は釈迦牟尼仏。
1570年に和叟玄光和尚によって開創。寺号の中の「葦」は、中国禅宗の開祖・達磨がインドから中国へ渡るのに「葦」の船で渡航した故事に由来しているそうです。知多四国霊場を開いた内の一人である武田安兵衛が祀られており、それにより「開山所」と呼ばれています。
カーナビにセットして行きましたが、国道247号線の名も無い・信号機も無い交差点を西へ曲がり、擦れ違いの出来ない細い道をクネクネと進んだ名鉄・河和線沿い(線路の東側)にありました。少しだけ遠回りですが、国道247号線の布土交差点から西へ入った方が、道は太く、行き易いと思います。
境内への石段前に4~5台駐車出来るスペースがありましたので停めさせて頂きました。
石段を上がれば境内です。直ぐ左側に手水、その奥に一心大師と書かれたお堂の中に石造の人物像ですが、お顔はイマイチ弘法大師と違うし、定印を結んでいるし・・・誰の像なのかわかりませんでした。その右側には稲荷社の社、福寿法亀竜王菩薩の社があって、弘法堂です。弘法堂の右端に納経所ですので御朱印を頂きました。(他の参拝客がいらっしゃったので、人が写り込まない様にと弘法堂正面からの撮影を後回しにしたら、撮影するのを忘れてしまいました。痴ほう症の現れか?)
木々で見え辛かったのですが石段を上がった正面に奥に本堂です。「御本尊 釈迦牟尼仏」と案内板があり、堂内には入れませんでしたが戸口から見た感じでは多分そうでしょう。でも帰宅後に御朱印を見ると「本尊 如意輪観世音」となっています。寺院の本尊が釈迦牟尼仏で、知多四国八十八ヶ所札所本尊が如意輪観音なのでしょうか?弘法堂内でも本堂内でも如意輪観音は確認出来ずでした。再度伺う機会があれば、一心大師含めてご住職にお聞きしようと思います。
6寺目の円観寺から南へ約4km。
曹洞宗で、本尊は釈迦牟尼仏。
1570年に和叟玄光和尚によって開創。寺号の中の「葦」は、中国禅宗の開祖・達磨がインドから中国へ渡るのに「葦」の船で渡航した故事に由来しているそうです。知多四国霊場を開いた内の一人である武田安兵衛が祀られており、それにより「開山所」と呼ばれています。
カーナビにセットして行きましたが、国道247号線の名も無い・信号機も無い交差点を西へ曲がり、擦れ違いの出来ない細い道をクネクネと進んだ名鉄・河和線沿い(線路の東側)にありました。少しだけ遠回りですが、国道247号線の布土交差点から西へ入った方が、道は太く、行き易いと思います。
境内への石段前に4~5台駐車出来るスペースがありましたので停めさせて頂きました。
石段を上がれば境内です。直ぐ左側に手水、その奥に一心大師と書かれたお堂の中に石造の人物像ですが、お顔はイマイチ弘法大師と違うし、定印を結んでいるし・・・誰の像なのかわかりませんでした。その右側には稲荷社の社、福寿法亀竜王菩薩の社があって、弘法堂です。弘法堂の右端に納経所ですので御朱印を頂きました。(他の参拝客がいらっしゃったので、人が写り込まない様にと弘法堂正面からの撮影を後回しにしたら、撮影するのを忘れてしまいました。痴ほう症の現れか?)
木々で見え辛かったのですが石段を上がった正面に奥に本堂です。「御本尊 釈迦牟尼仏」と案内板があり、堂内には入れませんでしたが戸口から見た感じでは多分そうでしょう。でも帰宅後に御朱印を見ると「本尊 如意輪観世音」となっています。寺院の本尊が釈迦牟尼仏で、知多四国八十八ヶ所札所本尊が如意輪観音なのでしょうか?弘法堂内でも本堂内でも如意輪観音は確認出来ずでした。再度伺う機会があれば、一心大師含めてご住職にお聞きしようと思います。
すてき
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nomuten977投稿
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