安養寺のお参りの記録一覧

愛知県 河和口駅

「四国直伝」第35番です。
目の前が線路です。
立派な観音様がお出迎えしてくれます。
印はセルフで、本堂内にありました。
朱肉は乾いている状態に近く、なかなか押せませんでしたし、印も押しにくかったですが、テーブル下に分裂で押せる印が箱に入っていました。
それは押しやすかったです。

直伝弘法で訪れました。
「つばき寺」で有名です。お庫裡さんに、つばきが咲きました。と、案内されて見に行ったら、一つだけ咲こうと頑張ってました。つばきの名前を教えてもらったのですが、難しそうな名前だったので忘れてしまいました。覚える気が全然なかったかも。
お庫裡さん曰く、見頃は春彼岸の時で寺のつばきが満開になるそうです。その時までに名前を覚えおきます。

第2回　知多半島巡礼シリーズ　　5

直伝四国弘法巡り第３５番札所の曹洞宗寺院。ご本尊は西方壽佛（阿弥陀如来）です。

天正15年、雪昭和尚により開山。「つばき寺」として、10月〜4月まで約150種300本の椿が咲きます。

名鉄河和口駅から海岸に並行した247号線を15分程度歩き、内陸側に小さな踏切を渡った所にあります。四国直伝弘法33番心月齋及び34番宝林寺からは徒歩25分程です。

偶然ご住職が外におられ、御朱印のある本堂にお通し下さり「御朱印を押す間にお参りなさって下さい」と、私のために弘法大師像のお灯明を灯して下さいました。
私が1時間後に心月齋でご祈祷を受ける予定だと伝えたところ「それは良いですね。心月齋さんは徒歩20分位なので、お時間が許せばうちの観音堂を見て行って下さい。三河湾が一望できますよ。3月には椿が咲きますのでまたお越し下さい」とのお言葉。境内の階段を登ると、山を背に赤い屋根の観音堂、眼下は青く晴れ渡った三河湾が対岸まで見渡せました。観音堂には外から合掌しました。ご親切なご対応、有り難うございました。