じょうがんじ
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成願寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月29日(木)
参拝:2024年2月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの8寺目は、7寺目と同じく知多郡南知多町の片名に在る第35番札所の神光山 成願寺です。
7寺目の性慶院から南東へ約1.5km。
曹洞宗で、本尊は阿弥陀如来。
こちらが所蔵の円空作の善女竜王像は町指定文化財です。こちらの寺院作成のHPによると拝観するには10名以上の団体、若しくは、南知多円空三佛霊場の参拝者のみとなっています。(円空仏拝観料500円)
814年に弘法大師が知多半島に上陸した際、この片名の地に悪病が流行っていたため、厄除けの祈祷を修行したところ病は治まった。後に村人達は修行大師として祀ったと伝わる。その後は荒廃したが1615年に笑山恵誾和尚が再建し、天台宗から曹洞宗に改宗したとの事です。
寺号柱の前に未舗装ですが広い駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
山門をくぐると庫裏、納経所、本堂。
直ぐ左側には手水。写真ではわかり辛いですが格子が付けてあり、珍しいと思います。
その先には地蔵菩薩石像、役行者像、水汲み井戸。ここにも手押しポンプがありました。(電動ポンプが付けてある様ですので、手押しポンプは使われていないと思います。)
本堂の扉は閉まっており戸口から堂内を見ると中央の須弥壇に本尊・阿弥陀如来、その前に小像が祀られており、南知多三十三観音霊場第11番札所本尊の准胝観音でしょうか?
左側の脇間に弘法大師です。
本堂の左へ目をやると「厄除けお札受所」と書かれており、厄除けの御札の販売所です。
本堂と直角の向きに建てられているお堂があり(修行大師堂?)、中には修行大師と聖徳太子が祀られていました。
最後に納経所で御朱印を頂きました。
7寺目の性慶院から南東へ約1.5km。
曹洞宗で、本尊は阿弥陀如来。
こちらが所蔵の円空作の善女竜王像は町指定文化財です。こちらの寺院作成のHPによると拝観するには10名以上の団体、若しくは、南知多円空三佛霊場の参拝者のみとなっています。(円空仏拝観料500円)
814年に弘法大師が知多半島に上陸した際、この片名の地に悪病が流行っていたため、厄除けの祈祷を修行したところ病は治まった。後に村人達は修行大師として祀ったと伝わる。その後は荒廃したが1615年に笑山恵誾和尚が再建し、天台宗から曹洞宗に改宗したとの事です。
寺号柱の前に未舗装ですが広い駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
山門をくぐると庫裏、納経所、本堂。
直ぐ左側には手水。写真ではわかり辛いですが格子が付けてあり、珍しいと思います。
その先には地蔵菩薩石像、役行者像、水汲み井戸。ここにも手押しポンプがありました。(電動ポンプが付けてある様ですので、手押しポンプは使われていないと思います。)
本堂の扉は閉まっており戸口から堂内を見ると中央の須弥壇に本尊・阿弥陀如来、その前に小像が祀られており、南知多三十三観音霊場第11番札所本尊の准胝観音でしょうか?
左側の脇間に弘法大師です。
本堂の左へ目をやると「厄除けお札受所」と書かれており、厄除けの御札の販売所です。
本堂と直角の向きに建てられているお堂があり(修行大師堂?)、中には修行大師と聖徳太子が祀られていました。
最後に納経所で御朱印を頂きました。
御朱印
寺号柱と山門
本堂、納経所、庫裏
手水
こちらにも手押しポンプ
(使われていない模様)
(使われていない模様)
役行者
本堂
本尊・阿弥陀如来、その前の小像は南知多三十三観音霊場第11番札所本尊の准胝観音?
弘法大師
厄除けお札受所
聖徳太子と修行大師を祀るお堂(修行大師堂?)
修行大師
円空作の善女竜王像の説明看板
すてき
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nomuten1058投稿
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