全忠寺の日常(10回目)|愛知県河和駅
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投稿日:2021年10月01日(金)
✨達磨御朱印色々 書置き編✨
10月5日は達磨さんの日
10月5日は「達磨忌」ということで、だるマンス(month )❗
だるまさんは達磨大師というお坊さんがモデルになっています。達磨大師はインドから中国に「禅」を伝え、禅宗の初祖と呼ばれ、曹洞宗寺院では本堂左に達磨大師像をお祀りされ(全忠寺の本堂にもお祀りされています)、10月5日は達磨大師の命日「達磨忌」になり、その遺徳を忍び法要が行われます。
私たちがよく目にする「だるまさん」は、達磨大師が寒さよけに頭から「被」と呼ばれた赤い掛け布団をかぶって坐禅している姿が元になっているとされています。
達磨大師は危険な道のりを経てインドから中国へ旅をして、色々な問題に立ち向かい中国で布教されました。「禅」を伝えるという教えと共に様々な困難や苦労にもくじけない「心」もしめされ、そこから転んでも立ち上がる「だるまさん」の形と合わせて「七転び八起き」ということわざが生まれ縁起物のとして親しまれています。
長い人生の中、上手くいかないことや挫けそうになったり転んでしまうことはありますが、達磨大師・だるまさんの「七転び八起き」の精神を忘れずに頑張っていきたいですね✨
10月5日は達磨さんの日
10月5日は「達磨忌」ということで、だるマンス(month )❗
だるまさんは達磨大師というお坊さんがモデルになっています。達磨大師はインドから中国に「禅」を伝え、禅宗の初祖と呼ばれ、曹洞宗寺院では本堂左に達磨大師像をお祀りされ(全忠寺の本堂にもお祀りされています)、10月5日は達磨大師の命日「達磨忌」になり、その遺徳を忍び法要が行われます。
私たちがよく目にする「だるまさん」は、達磨大師が寒さよけに頭から「被」と呼ばれた赤い掛け布団をかぶって坐禅している姿が元になっているとされています。
達磨大師は危険な道のりを経てインドから中国へ旅をして、色々な問題に立ち向かい中国で布教されました。「禅」を伝えるという教えと共に様々な困難や苦労にもくじけない「心」もしめされ、そこから転んでも立ち上がる「だるまさん」の形と合わせて「七転び八起き」ということわざが生まれ縁起物のとして親しまれています。
長い人生の中、上手くいかないことや挫けそうになったり転んでしまうことはありますが、達磨大師・だるまさんの「七転び八起き」の精神を忘れずに頑張っていきたいですね✨
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
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