正法禅寺のお参りの記録一覧

愛知県 内海駅

参拝記録

「知多四国」第38番札所、「南知多七福神」です。

1362年、説宗讃和尚によって創建されました。
中興は仙鱗等膳和尚。仙鱗等膳が駿河国の駿府で修行していた際、今川義元の人質だった徳川家康を闇に紛れて連れ出し、篠島で70日間世話しました。
仙鱗等膳は遠州三山のひとつである可睡斎の11世となり、正法禅寺は可睡斎の直末寺となりました。
江戸時代には正法禅寺の山門と本堂が甚目寺の正法寺に移築されました。

セルフで押しました。

知多四国八十八ヶ所霊場巡り。
実は大詰めで、最後の篠島と日間賀島を残すのみでした。
コロナ禍と介護などで数年間の中断を余儀なくされて、これからラストスパートになります。
残る四ヶ寺を回ってきました。

正法禅寺にお参りしました。

島道

知多四国八十八箇所 38番
篠島にあるお寺です。

知多四国八十八ヶ所霊場 第38番札所
三河湾に浮かぶ篠島にあるお寺です。
知多半島先端の師崎港から船で島まで行きます。ちなみにお遍路さん向けの島巡り切符もあります。
島の迷路のような極細道をGoogleを頼りに行きました。Google先生が無かったら絶対たどり着けない気がする…。
お寺はこじんまりとしていて静かでしたが、お遍路さんツアーがある日は大変なことになってそうです。

参拝しました

知多四国八十八カ所霊場
第38番札所
今年の春、名鉄の「歩いて巡拝　知多四国」に参加しました。
小さな島に何千人という人が一気に押し寄せて、お寺さんサイドは大パニック。改めて知多四国の人気の高さにびっくり。
納経帳に朱印を押すおっさんの手が腱鞘炎寸前。

3月２７日に行った場所です。船から少し歩きますが、落ち着く境内でした。