天台宗
白翁山 神護寺のお参りの記録一覧
第1回知多半島巡礼シリーズ 8
知多西国観音霊場第6番、南知多三十三観音霊場第13番札所の天台宗寺院。
御本尊は聖観音菩薩。
新たな御朱印帳を購入するために、延命寺さんでお伺いしたら「もしかしたら神護寺
さんにあるかも知れない。」
すぐ近くという事でお参り。「ひざのお守りの普賢さん」幟で「これだ!!」
足腰が調子良くないので、良い巡りで早速お参りです。
寺務所にてご朱印帳も手に入り、しかも「ひざ守りの普賢さん」がいる本堂へ上がらしていただきました。
象に乗った普賢さんという事で珍しいとの事。
なんかこれだけで良い1日でした。
山門、薬師門のような感じ。前の二つの灯籠もなんか珍しい。
鐘楼
本堂です。
本堂横の秋葉堂。「秋葉三尺大権現」火の神様を祀っています。
魚霊観音。 魚の籠を持っている。「魚籃観音」に近いか?
漁港もあってふさわしい観音様です。
南知多にある神護寺です。
膝を故障してしばらく動いていませんでしたが〝ひざのお護り普賢さん”があると聞き、久しぶりにお出かけしてみました。
偶然にも今年の干支、辰年・巳年の守り本尊、普賢菩薩さまでした。
六本の牙を持った白象に乗って、あらゆるところにあらわれ、命あるものを助けるアクティブな菩薩さまだそうです。
膝の調子が良い時は、ボチボチお出かけしようという、アクティブな気持ちになれました。
この時期の南知多といえば、全国的にも有名なふぐ。大皿で思う存分食べてきました!目立たない場所にありますが「かねだい」はオススメです。
南知多はふぐも有名です。「かねだい」でてっさと唐揚げと白子焼きをいただきました。
「いちごの里」は、いちばん好きな章姫がたくさん育っていました。
白翁山 神護寺
御朱印は書き置きでした
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