はずじんじゃ
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羽豆神社ではいただけません
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羽豆神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月23日(金)
参拝:2024年2月吉日
尾張国知多郡の式内社です。知多半島最果ての羽豆岬に鎮座しており、すぐそばには日間賀島や篠島へ行くフェリー乗り場があります。この地方には昔から南方系渡来人の海人が住んでおり、沿岸部にあるように海上安全の御神徳で崇敬されています。
《社叢側の鳥居》
社名の「はず」に関しては知多半島が弓なりの形をしており、矢の弦に噛ませる「筈」が由来になっているという説もあります。
社名の「はず」に関しては知多半島が弓なりの形をしており、矢の弦に噛ませる「筈」が由来になっているという説もあります。
《表参道》
道中にはウバメガシのトンネルのようになっています。
この道が恋人のロマンスロードとして紹介されており、半島の先にありながら投稿数が多いのはそういった背景があるのでしょうか。
道中にはウバメガシのトンネルのようになっています。
この道が恋人のロマンスロードとして紹介されており、半島の先にありながら投稿数が多いのはそういった背景があるのでしょうか。
《展望台》
《手水舎》
水は流れています。
水は流れています。
《三河湾》
朝早いのもありますが、かなり曇っています。
朝早いのもありますが、かなり曇っています。
《境内》
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
御祭神の建稲種命さまは尾張国造に連なる一族出身で、日本武尊さまの東国征討に従事した方です隣の三河国には同音の式内社幡頭神社がありますが、あちらは建稲種命さまが海上で遭難し流れ着いた由緒を持ちます。
👁チェックポイント‼️
御祭神の建稲種命さまは尾張国造に連なる一族出身で、日本武尊さまの東国征討に従事した方です隣の三河国には同音の式内社幡頭神社がありますが、あちらは建稲種命さまが海上で遭難し流れ着いた由緒を持ちます。
《拝殿》🙏
ウィキでは本殿が八幡造となっていますが、ちょっと見えなかったので実際どうなのか分かりません。
ウィキでは本殿が八幡造となっていますが、ちょっと見えなかったので実際どうなのか分かりません。
《授与品》
無人ですが守札、絵馬、書き置きの御朱印は常備されています。参拝者には大変ありがたいですね。
無人ですが守札、絵馬、書き置きの御朱印は常備されています。参拝者には大変ありがたいですね。
《八幡宮》
両側にある摂末社では一際大きいです。
両側にある摂末社では一際大きいです。
《宗良親王御詠歌碑》
後醍醐天皇さまの皇子の1人で、南朝征夷大将軍を任じられていました。
こちらに奉幣をされた時期には和歌集を編纂されていたそうです。
後醍醐天皇さまの皇子の1人で、南朝征夷大将軍を任じられていました。
こちらに奉幣をされた時期には和歌集を編纂されていたそうです。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1464投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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