きちじょうじ|曹洞宗|護国山
吉祥寺のお参りの記録一覧
知多四国八十八ヶ所巡りの14寺目は、13寺目と同じく知多郡美浜町の野間に在る第49番札所の護国山 吉祥寺です。
13寺目の大御堂寺から南西へ約1.5km。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
1605年に関嶺元通首座によって開創。元々は現在の境内の背後にある山中に堂宇を構えてたが、寛永年間(1624〜44年)に現在地へ移転、1792年に堂宇焼失したが、その後に再建され現在に至ります。
境内前に小川があり、その南側に駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
小川を渡ると山門です。山門をくぐった直ぐ左側に手水、心身を清めて振り返れば本堂です。扉が閉まっていましたのでガラス越しに見ると幕があってわかり辛かったのですが、須弥壇に本尊・釈迦如来坐像で両脇に仏像が祀られている様でした。本堂左には3~4分咲きでしたが枝ぶりが格好良い枝垂れ梅、その後ろに秘仏の毘沙門天が祀られている毘沙門堂。その左側に弘法です。弘法堂で手を合わせてから本堂の右脇の納経所で御朱印を頂きました。
この八十八ヶ所巡りでは専用の納経帳を使用していますが、こちらでは直書きの素敵な御朱印を授与されていて、その旨が寺院のHPに掛かれています。(この「お知らせ」にも)
また、50年に1度の毘沙門天の開帳が、先日の2024年2月4日に行われたとの事です。(次回、私は100歳をゆうに超えるので絶対に観れない。)
御朱印
山門
本堂(納経所)
手水
毘沙門堂
枝垂れ梅
弘法堂
名鉄の「歩いて巡拝 知多四国」で訪れました。
48番札所から49番札所である吉祥寺さんへは山越えの旧弘法道を歩きました。真夏はちょっときついかも。
巡礼道の山越えルート「どっこいしょ、どっこいしょ」
山に抱かれるようにして建つ吉祥寺。
本堂
弘法堂
毘沙門堂
秘仏毘沙門天は行基の作。「細目の毘沙門さん」と、呼ばれています。
「成就塔」昭和27年、木原豊治郎が寄進。源平合戦でこの地に落ち延びた7人の武士を祀るため、毘沙門天のお告げにより建立。
お願い事がある場合は、この塔をさすって拝みなさい。ご利益がある。
知多四国ハ十ハ霊場、第四十九番札所。
曹洞宗 護国山・吉祥寺さん。
知多半島西岸の通りから少し山側に入った場所に建つお寺さんです。
いつもは一筆書き歩きお遍路で御朱印を拝領していますが、今回はハロウィン限定御朱印の受け取りで参拝しました✌️
先月10月20日に御朱印帳をお預けしてたんです❗
可愛い御朱印を拝領しましたよ😁
ご住職・奥さまのお二人で切り盛りしているお寺さんなので、直書き御朱印や限定御朱印の対応日はしっかり確認してから参拝して下さいね‼️
ハロウィン限定御朱印
知多四国ハ十ハ霊場、四十九番札所
護国山・吉祥寺。
知多四国ハ十ハ霊場の御朱印
弘法堂の天井画
6日、こちらのお寺に参拝して
預けていた見開きの御朱印帳が
戻ってきました。
今回の参拝で、
『絆』
『一日一善』
『夢違観音』
の御朱印を頂きました。
『絆』の御朱印
『一日一善』の御朱印
『夢違観音』の御朱印
20日、こちらのお寺に参拝して
預けていた見開きの御朱印帳が
戻ってきました。
今回の参拝で、
『和顔愛語』
『夢違観音』
『石の上にも三年』
の御朱印を頂きました。
『和顔愛語』の御朱印
『石の上にも三年』の御朱印
『夢違観音』の御朱印
6日、こちらのお寺に参拝して
預けていた見開きの御朱印帳が
戻ってきました。
今回の参拝で、
『前向きにね』
『ご縁に感謝』
『果報は寝て待て』
の御朱印を頂きました。
『前向きにね』の御朱印
『ご縁に感謝』の御朱印
『果報は寝て待て』の御朱印
25日、こちらのお寺に参拝して
預けていた見開きの御朱印帳が
戻ってきました。
今回の参拝で、
『礼節』
『般若心経』
『誕生日』
の御朱印を頂きました。
『般若心経』の御朱印
『礼節』の御朱印
『誕生日』の御朱印
知多四国八十八ヶ所霊場第49番札所。
ちょうど知多半島の曲がった部分にあります。知多半島もぐるっと半分以上きました。
弘法堂と本堂の間に毘沙門天がお祀りされているお堂があり、その前には毘沙門天の命によって建てられたという諸願成就塔があります。さすりながらお願いをすると願いが叶うそうです。
本堂
弘法堂、この右側に毘沙門堂があったけど写真を撮り忘れてた…。
なんとも気の抜けた顔のタヌキさんと渋いタヌキさんがお出迎えをしてくれます。
書き置きタイプをいただきました。
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