きちじょうじ
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吉祥寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月25日(日)
参拝:2024年2月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの14寺目は、13寺目と同じく知多郡美浜町の野間に在る第49番札所の護国山 吉祥寺です。
13寺目の大御堂寺から南西へ約1.5km。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
1605年に関嶺元通首座によって開創。元々は現在の境内の背後にある山中に堂宇を構えてたが、寛永年間(1624〜44年)に現在地へ移転、1792年に堂宇焼失したが、その後に再建され現在に至ります。
境内前に小川があり、その南側に駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
小川を渡ると山門です。山門をくぐった直ぐ左側に手水、心身を清めて振り返れば本堂です。扉が閉まっていましたのでガラス越しに見ると幕があってわかり辛かったのですが、須弥壇に本尊・釈迦如来坐像で両脇に仏像が祀られている様でした。本堂左には3~4分咲きでしたが枝ぶりが格好良い枝垂れ梅、その後ろに秘仏の毘沙門天が祀られている毘沙門堂。その左側に弘法です。弘法堂で手を合わせてから本堂の右脇の納経所で御朱印を頂きました。
この八十八ヶ所巡りでは専用の納経帳を使用していますが、こちらでは直書きの素敵な御朱印を授与されていて、その旨が寺院のHPに掛かれています。(この「お知らせ」にも)
また、50年に1度の毘沙門天の開帳が、先日の2024年2月4日に行われたとの事です。(次回、私は100歳をゆうに超えるので絶対に観れない。)
13寺目の大御堂寺から南西へ約1.5km。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
1605年に関嶺元通首座によって開創。元々は現在の境内の背後にある山中に堂宇を構えてたが、寛永年間(1624〜44年)に現在地へ移転、1792年に堂宇焼失したが、その後に再建され現在に至ります。
境内前に小川があり、その南側に駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
小川を渡ると山門です。山門をくぐった直ぐ左側に手水、心身を清めて振り返れば本堂です。扉が閉まっていましたのでガラス越しに見ると幕があってわかり辛かったのですが、須弥壇に本尊・釈迦如来坐像で両脇に仏像が祀られている様でした。本堂左には3~4分咲きでしたが枝ぶりが格好良い枝垂れ梅、その後ろに秘仏の毘沙門天が祀られている毘沙門堂。その左側に弘法です。弘法堂で手を合わせてから本堂の右脇の納経所で御朱印を頂きました。
この八十八ヶ所巡りでは専用の納経帳を使用していますが、こちらでは直書きの素敵な御朱印を授与されていて、その旨が寺院のHPに掛かれています。(この「お知らせ」にも)
また、50年に1度の毘沙門天の開帳が、先日の2024年2月4日に行われたとの事です。(次回、私は100歳をゆうに超えるので絶対に観れない。)
すてき
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nomuten980投稿
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