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光明山 安徳寺ではいただけません
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光明山 安徳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月04日(土)
参拝:2023年1月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの12寺目は、第10番札所と同じく知多郡東浦町に在る第11番札所の光明山 安徳寺です。先の第10番札所から南へ約2km強の所です。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
こちらには町指定文化財の薬師如来坐像が安置されています。
1559年に乾室玖元和尚の創建と伝わります。海に近く洪水に遭ったりしていたが、享保年間(1716~36年)に火災により堂宇焼失、1723年に保山寽敢和尚が現在地に再建したとの事です。
細い参道をほんの少し車で上がると山門前に1台駐車してあり、横に停めさせて頂きました。(後で知りましたが、境内は広く、境内に停めれます。)
山門をくぐると正面に鐘楼で、直角に右を見ると本堂です。本堂の一番左に弘法堂があります。
先ずは本堂、上がらせて頂いて本尊の釈迦三尊に手を合わせました。目を右の方へ移すと、右の脇間に厨子にも入らず、ポツンと仏像がありました。行ってみると町指定文化財の薬師如来立像です。高さ約97cm、鎌倉時代の作で、柔和ではなくしっかりとしたお顔付きでした。こちらの創建より以前の作なので何処かからか遷されたものと思われます。本堂から出て、弘法堂へ。お堂と言うより、本堂の一部の感じ。真ん中に弘法大師像、手を合わせました。
最後に納経所で、御朱印を頂きました。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
こちらには町指定文化財の薬師如来坐像が安置されています。
1559年に乾室玖元和尚の創建と伝わります。海に近く洪水に遭ったりしていたが、享保年間(1716~36年)に火災により堂宇焼失、1723年に保山寽敢和尚が現在地に再建したとの事です。
細い参道をほんの少し車で上がると山門前に1台駐車してあり、横に停めさせて頂きました。(後で知りましたが、境内は広く、境内に停めれます。)
山門をくぐると正面に鐘楼で、直角に右を見ると本堂です。本堂の一番左に弘法堂があります。
先ずは本堂、上がらせて頂いて本尊の釈迦三尊に手を合わせました。目を右の方へ移すと、右の脇間に厨子にも入らず、ポツンと仏像がありました。行ってみると町指定文化財の薬師如来立像です。高さ約97cm、鎌倉時代の作で、柔和ではなくしっかりとしたお顔付きでした。こちらの創建より以前の作なので何処かからか遷されたものと思われます。本堂から出て、弘法堂へ。お堂と言うより、本堂の一部の感じ。真ん中に弘法大師像、手を合わせました。
最後に納経所で、御朱印を頂きました。
すてき
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nomuten980投稿
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